オフシーズンにはロックを

昨日は東京に行ってブリティッシュパブでワールドカップのEngland v Portugalの試合を見てきたのですが、昨日でワールドカップも終わったので、帰りにＣＤとロッキングオンを買ってきました。ロッキングオンの特集は「フジロック１０周年」僕はフジロックは苗場の１年目の９９年と、０１年に行ったことがあります。こういうロックフェスはイギリスが本場ですが、一度はイギリスのフェスに行ってみたいです。イギリスのフェスって、フットボールのない夏に娯楽を求めて開催されるんではないかと思うのですが、真相はどうなんでしょう？ともかく、フットボールとロックとそれにビールはイングランドの文化だと思います。

今日買ったCDはこれ。

ザ・グレイテスト・ヒッツ(初回生産限定盤)(DVD付)

Splurge

Aha!(All We Want)(初回限定盤)

ビートルズのHELP!をカバーしていますが、オリジナルに比べてぐっとスローなテンポです。これは、ジョンレノンが録音し直したいと言っていた幻のバージョンに近いのではないかと勝手に思ってます。

ライヴ・イン・オオサカ

思えば、少年ナイフがイギリスのレディングか何かのフェスティバルに出演したというニュースを聞いたのがイギリスのフェスを知った最初かもしれません。彼女達は結成２５周年だそうです。このライブ盤は、２００５年１２月と２００４年７月の大阪でのライブからの録音だそうです。２００４年の時は僕は大阪に出張中で、仕事の後に心斎橋のClub Quattroに駆けつけました！僕はちょっと遅れて会場入りしたのですが、終演後には入り口に本人達が出てきたので、チケットにサインをしてもらいました。

少年ナイフ・トリビュート フォーク&スプーン