「ライフ」展、「ここだけの話」

今日は水戸芸術館に行ってその後映画を観てくるだけのつもりだったのですが、出掛けてみたら予定外の行動ばかりしてしまいました。
まずは水戸芸術館で現代美術の展覧会を観ました。昨日から始まった展覧会ですが、これから大阪にしばらく出張に行くため10月9日までの会期中にいつ見られるかわからないため、開催から2日目にして行くことにしました。
何人かのアーティストの作品が紹介されているのですが、今回はいわゆる作家というよりは漫画家の人や障害を持ちながら制作をしている人の作品があってちょっと異色な感じがしました。そんなこともあってあまり名前を知らない人ばかりの作品ですが、かえって先入観を持たずに見ることができました。

一番印象に残ったのは、最初の部屋にあった、心臓の鼓動にあわせてペンを動かして描いた作品でした。鼓動にあわせて手を動かしている様子がビデオになっていましたが、鼓動を直接ペンの動きに変換してみたらもっと面白かったのにと思いました。

展覧会の途中で、エントランスホールでオルガンコンサートが始まったので鑑賞を一時中断して演奏を聴いてきました。

展覧会の詳細はこちらをどうぞ。
http://www.arttowermito.or.jp/life/lifej.html


その後、映画館に行こうとしたら、芸術館のロビーで演劇のチラシを見て今日が南町劇場で演劇をやる日だということに気がつきました。今週末と来週末の計4回の公演ですが、来週末は予定があるため見るのなら今日しかありません。展覧会と映画を見るだけで頭の中がいっぱいになってしまいそうでしたが、演劇のほうは今見るしかチャンスがないので、結局見に行ってしまいました。

南町劇場は、映画館がいくつも入ったビルの地下でもともとは地下も映画館だったのですが、郊外や駅近くに新しくシネコンの映画館ができたために苦戦しているようで、映画館を一つ潰してそのかわりに小さなステージを作ってできた劇場です。今回の劇は、水戸芸術館の専属劇団であるACMのメンバーが3人出演する、「ここだけの話」というタイトルのコメディーでした。通りに面したビルの中だけに、水戸芸術館よりは気軽に鑑賞できそうな感じです。