東京タワー、夜は短し歩けよ乙女、椎名誠、三国志

BOOK OFF６号ひたちなか市毛店で、まず読み終った文庫本１９冊を売ってきた。１８冊分で３５０円。残り１冊は処分。
その後、以下の本を購入。

東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~

これは第３回本屋大賞の受賞作。あまり読まないジャンルだけど、これ以外の受賞作は読了済みで、どれも面白かったので、これも面白いだろうと思って気になっていた。

夜は短し歩けよ乙女

これは今年の本屋大賞で２位になった作品。２位といっても、一位の「一瞬の風になれ」とほぼ同点だったから、これも面白そう。

今日は文庫本が２冊で５００円というので、ここからは１０５円のも交えて文庫を購入。

あやしい探検隊焚火発見伝 (小学館文庫)

家に帰ってきて本棚を確認したら、単行本で持っていた。でも今日はこの値段だからいいだろう。

でか足国探検記 (新潮文庫)

この作品は、今は無き雑誌SINRA連載の作品とのことで、雑誌では読んでいた。けど単行本も文庫本も持っていなかったので、これもいい機会だ。この他にもあと数冊椎名誠の文庫本があったけど、持っているかどうかかなりあやしいので、値段ももともと２５０円なので今日は買わずに帰る。一度持っている本をきちんと整理してみようと思う。そうすれば本屋さんで迷うことがないはず。

三国志 (1) (吉川英治歴史時代文庫 33)

あとは、中国通のはるひさんに勧められて、三国志を一度読んでみて欲しい、とのことなので、これまで手を出さずにいた三国志に挑戦してみようと、文庫本を買ってみた。講談社の吉川英治歴史時代文庫のもので全８冊とのことだが、３と４がなかったので、とりあえずある分だけ買ってみた。