サンクトガーレン、箕面ビール、やみぞ森林のビール、ネスト

小倉出張ですっかり行きつけのお店となったIrish Pub Bootiesで、「世界のビールフェアーinジャパン」というのをやっているというので、8日、9日と続けて行ってきました。
入荷したのは11種類だったけど、その中には茨城のネストビールなんかもあって、既に飲んだことのあるものもあった。僕の好きなエール系は少なくて、ヴァイツェン系が多かったかな。
その中で8日は神奈川県厚木市サンクトガーレンのアンバーエール、大阪の箕面ビールのカベルネ、茨城のやみぞ森林のビールを飲んだ。サンクトガーレンというのは初めて聞いた。箕面のカベルネは、その名の通りワインに使う葡萄のカベルネから取った名前で、色は赤いし、当然葡萄の味がする不思議なビールだ。やみぞは、名前は知っていたけど、実際に飲んだのはこれが初めて。茨城の山奥にある工場で作っていて、工場直営のレストランでしか飲めるんだけど、車で行くと飲めないので飲んでみる機会がなかったのだ。
写真は、携帯のカメラで撮ったけど、暗いパブの照明ではうまく撮れなかった。けど、一応載せておく。

9日も続けて行ってみたけど、限定入荷のためもうすでに品切れのものもあったとのこと。エール系はもう無くなっていた。今日はサンクトガーレンのスイートバニラスタウトと、ネストのリアルジンジャーエール
ネストのジンジャーエールはもちろん飲んだことがあるけど、ネストのスイートスタウトというのもおいしかったのだが、サンクトガーレンのこのスタウトも苦味の中に甘さがあって悪くはない。お店の人は、バニラアイスにかけてみては?とも言っていたが、それもいいかも。
今日はカメラを持ってきていたのだが、いざ撮ろうと思ったらバッテリー切れだった。仕方なく今日も携帯のカメラで撮ってきた。

カメラのフラッシュは、人工的な色合いになってしまうから普段はほとんど使わないのだけど、携帯のカメラにライトを当てる機能があることを思い出して、試しに使ってみた。暗いパブの中で撮るにはこちらの方がマシか?