人間ドック、立川談春、星野博美

今日は人間ドック。去年は誕生日の次の日に人間ドックを申し込んでしまったので、誕生日の夜に何も食べられず悲しい思いをしたのだけど、今年は前日札幌から帰ってきたばかり。お腹は空くし朝起きても尿検査のためにトイレにも行けず水も飲めず、おまけに検査でバリウム飲むので、まるで拷問に思える。でも、気のせいか年々バリウムも飲みやすくなっているかも。ただどちらかというとバリウムの前に飲む粉末の炭酸みたいなのがきつい。

それでも検査の結果、特に病気はなかったんだけど、ついにメタボリックシンドローム予備群と診断されてしまった。運動しなさい、とは言われたんだけど、腰が痛いし、どうしよう。とりあえず道具がある自転車かな。

さて、人間ドックの帰り、去年はビールを買って帰ったけど、今年はブックエースに寄って本を買う。ちなみにこの日のために買った米澤穂信の「氷菓」は面白かったけど、あまり厚くない本だったので、待ち時間中に読み終わってしまった。この本は「古典部シリーズ」となっていて続きがあるみたいなので、また買ってみようと思う。

今日買った本はこちら。立川談春はちょっと前に本の雑誌で取り上げられていたもの。落語家さんの自伝というか、エッセイみたいらしい。星野博美はすでに2冊読んで面白かったので、ほかの本も買ってみようと思った。

赤めだか

赤めだか

転がる香港に苔は生えない (文春文庫)

転がる香港に苔は生えない (文春文庫)