中野 らんまん

舞台を見に吉祥寺に行ったので、ついでに太田和彦の「居酒屋味酒覧」に載っている、中央線沿線の居酒屋に行ってみようと思い、阿佐ヶ谷にホテルをとったのだけど、阿佐ヶ谷のお店は休みの用立ったので、中野の「らんまん」という店に入った。先客は3人いたのだけど、そのうち2人組のお客さんが帰り、残った一人は昔からの常連らしく、店の人と親しく話していた。話の流れで僕にも話題を振ってきたので、一緒になって話をさせてもらった。初めて入ったのに楽しい時間を過ごすことができてよかった。
飲んだのはエビス瓶と〆張鶴
もともと魚屋さんだったのを居酒屋にしたということで、カツオと赤貝を食べた。
お店は大正時代の建物とのことで味わいのある建物だったけど、話が弾んで常連さんと一緒に店を出ることになったので、店の写真を撮るのを忘れてしまった。