BEER HOUSE BIBERE

水戸芸術館で演劇を見た後は、南町の「BEER HOUSE BIBERE」に行ってビールを飲む。ここは、水戸の辺りでビールの種類がたくさんあるところ、という話が出たときに、複数の人から名前が挙がったお店だった。実は以前行きかけたけどまだ入ったことがない。でも前日にもいつものアイリッシュパブで隣に座った人と話したときにもやはりこのお店の名前が出たので、水戸に来たついでに行ってみることにした。
まずは以前飲んだことがある「Murphy's Irish Stout」。ギネスより少し軽い感じのスタウト。ギネスの苦さが実はちょっと苦手な僕にはちょうどいいくらい。
メニューはA4サイズのファイルに、6から8ページくらいにわたってビールがずらり。やはり種類が多いのはドイツとかベルギーのもの。イギリス関係ではサミュエルスミス、バス(生)、ギネスくらいだったかな?サミュエルスミスやギネスなんかは複数の種類があった。
次に頼んだのはドイツの「Flankenheim Alt」。いくら種類が多くてもやはり求めるのはダーク系のもの。
とりあえず今日はここまでにしておいた。また今度行って続きを飲んでみようと思う。

ちなみに、最初に出てきたお通しが、殻付きのマカダミアンナッツだった。固い殻をちいさな万力みたいなので自分で割って食べるというもの。初めての体験だったけど、なかなか面白い。手では絶対に割れないくらいの固い殻なので、初めてこれを食べた人は、こんなに固い殻においしいナッツが入っているなんて、どうやってわかったのだろうか、というのが気になってしまった。