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東和ロードレースツアー2日目

ツアー2日目は出発が朝7時と早いので朝食も朝6時半からです。前日のぐずついた天気とは一転してこれから勢いよく晴れそうな空です。
出発が早いのもロードレース大会の一番早いウォーキング部門のスタートが朝8時半だからなのです。みんなでお揃いのライムグリーンの「チームはちどり」Tシャツを着てバスに乗り出発しました。

前日に開会式が行われた住民センターの隣の閉校した小学校の校庭が受付場所になっていて、みんなで部門別に受付を済ませました。ここで今回のツアーに添乗してくださっている福島交通の方が、ランナーである旦那さんとともにわれわれの為に応援幕を作ってくれたのを披露してくれました。なんとも嬉しいサプライズでした。

この大会の楽しいところはラン部門だけでなくウォーキング部門も併設されているところでしょうか?だから体力に自信がない人でも一緒に参加することができます。途中途中には給水ポイントがあり、もちろんウォーク部門の人でも利用できます。5kmならお散歩感覚で参加できます。のんびり歩くウォーク部門が最初にスタートしますが、ちゃんとピストルの音でスタートするし、花火まで上がるしで自然と気分は盛り上がります。ラン部門に参加するはちどりメンバーたちに見送られてわらわらと歩き始めました。最初はラン部門と同じコースを歩きますが、このコースの名物(?)となっている地獄坂のところで左の山道に入ります。ここが前日に降った雨のせいか天然のクーラーとなってひんやりして気持ちよかったです。コースの山道はそれでも下草刈りがなされていて、地域の人たちによる準備があったのだろうなということが想像できました。そして坂道を上がったところにある給水所では水だけでなくスイカやメロンなども振る舞われていておいしくいただきました。この給水所の先がウォーク部門の10kmの部と5kmの部の分かれ道となっていて僕は右の5kmのコースに行きました。ここからは今度は田んぼの脇の道を歩くコースになっていて、ここもまた眺めが素晴らしかったです。途中でふと後ろを振り返ると、遠くで同じ色のTシャツを着た仲間が手を振っていたので僕も手を振り返しました。

田んぼ道が終わるとランコースに合流しますが、今度は沿道にあじさいが咲き乱れるコースとなっていました。


見事なあじさいにふと足を止めて写真を何枚も取りました。コースの終盤になると遅れてスタートした小学生たちのランと重なります。よく見ると今井さんも一緒になって走っていました。そして最後はウォーク部門だけ別れたルートになりゴールです。ゴール地点では完歩証をいただきました。ほんの1時間程度でしたが、初めて歩く道だったこともあり楽しく完歩することができました。次は10kmコースに参加してみたいなと思いました。


さて、自分の部門は終了しましたが、ロードレース大会の本番はこれからです。ハーフ、10km、5kmのそれぞれのラン部門のスタートをそれぞれ見送りました。参加する楽しみ、応援する楽しみの両方が味わえるのがチームでの参加のよいところですね。スタートを見送った後はちょっと休憩です。受付が行われていたグラウンドでは出店もたくさん出ていてお祭り感が増しています。なぜかスポーツ用品店も出店していてランニングウェアとかシューズとかも売っていて、この場で買う人がいるのかなと思いつつ、逆に手ぶらで来ても参加できるのかもとも思っちゃいました。それはともかく、給水ポイントで果物を食べたにもかかわらず完歩した後は満足感からかまたお腹がすいてきちゃいました。栄養補給にはバナナだと思いチョコバナナを食べたり、水分と塩分補給だと言いつつ塩きゅうりを食べたりして満足です。帰り道に運転しなくてはならないのでビールは飲めませんが、雑貨屋さんでノンアルコール飲料を買えば今や珍しい竹で作った団扇をいただいたりしました。

そしてゴールする仲間を出迎えるべく再びゴール地点に戻りました。でもゴールする人たちを見ているとチームはちどりだけでなく他の人たちにも拍手したくなりました。一生懸命走っている姿は誰でも感動するものですね。そしてゴールした後に振り向いて一礼をする選手が多くいることにも感動しました。この暑い季節に地獄のような坂道のある自虐的なコースですが、それを補って余るほどの沿道の声援やおもてなしの気持ちが伝わるのですね。

さて時間は戻りのバスの集合時刻である12時45分に近づいてきました。もうチームはちどりメンバーは来ないかとバスに向かって引き上げようとしたところ、「来たー」との声があがりました。なんと事務局スタッフの一人がまるで計ったかのように12時45分にゴールしてきました。さすが事務局です。皆の後ろを見守ってくれていたのでした。


無事に全員がバスに戻ったところで、再び「智恵子の湯」に戻り、お昼ご飯とお風呂をいただきました。宿でしばしの休憩の後、帰りは安達ケ原ふるさと村というところでお土産を買い、郡山でみなさんとお別れです。

ウォーク部門とはいえまさかこのようなロードレース大会に自分が出場するとは思ってもいませんでしたが、チームで参加したことで想像以上に楽しい2日間を過ごすことができました。機会があったらまた参加したいと思います。


この2日間の写真はfacebookのアルバムにてどうぞ。


東和ロードレースについて
http://www.city.nihonmatsu.lg.jp/data/towa-roadrace/trf-all/01top.html


おまけ
「チームはちどり」はこの本の名前から取られていて、東日本大震災の後、東北のために自分たちでできることはなんだろう?と思う人たちが社内SNSのコミュニティで集まったものです。

ハチドリのひとしずく いま、私にできること

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