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「オノヨーコ 私の窓から」、浅草飲み歩き

昨日の恵比寿のトークショーの後、新宿で飲み歩いて東京に泊まった目的の一つは東京都現代美術館で開催されているオノヨーコ展を見るためでした。東京に泊まることにしたから飲み歩いたとも言えますが。
 
東京都現代美術館には初めて来ました。

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オノヨーコ展の他に別の企画展も開催されていたようです。さすがに日本を代表する現代美術館です。
オノヨーコ展は地下の展示室。入ってすぐの展示室には銃弾によって穴が開いたようなガラスの作品が展示されているのが衝撃的です。その次の部屋にはジョンとヨーコがニューヨークの自宅の窓の前で向かい合っている姿の絵があったり、ジョンの血がついたメガネの作品があったりするのも同じように心を揺さぶります。
 
その後は時代がさかのぼり、日本での活動の記録なども展示されていました。個人的には郡山で開催されたワンステップフェスティバルの記録が興味深かったです。コンサートのパンフレットや関連資料は表紙の展示だけでなく中のページも電子的に記録されていて閲覧することができました。基本的には展示物は撮影禁止ですが、一箇所だけ撮影可能な展示がありました。

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他に、ヨーコさんの指示に従って鑑賞者が実際に行動するコーナーもありましたが、一人で観に行っているので恥ずかしくて何もできませんでした。
 
展示を見てミュージアムショップでカタログを買ったのですが、このミュージアムショップは水戸芸術館のショップと同じお店でした。館内には水戸芸術館のチラシも置いてあったので、東京というアウェイの土地でしたが故郷の仲間に会えたような安心感がありました。
 
ちなみにその水戸芸術館でも以前オノヨーコ展を見たことがあります。もう10年以上前のことでした。
 
オノヨーコ展のチケットには常設展のチケットも含まれていました。でもオノヨーコ展が目的だったので見た後は出ようと思ったのですが、常設展の方に大友良英さんの作品が展示されていると知ったので常設展の方も見てきました。大友さんの作品は入り口すぐに展示されていて、この作品も撮影可能でした。

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他の展示はそれなりに面白いものかもしれませんが、すでにオノヨーコ展を見てきたので今回はお腹いっぱいでした。
 
 
 
現代美術館を後にして次に向かったのは浅草です。といっても観光するわけではなく今日も飲み歩きです。
まずはお昼ご飯を兼ねて神谷バーに入ります。

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ここは日本で最初にできたバーで、明治13年創業。建物も大正時代のものだそうで登録有形文化財に指定されています。飲み物で有名なのは電気ブラン。生ビールをチェイサーにして飲みます。

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生ビールも最近は珍しく大中小のジョッキで出されます。また、この店の注文のシステムも独特で、最初に食券を購入して席に着きます。席は基本的に相席です。追加の注文は席に座ったままでオーダー可能。電気ブランも2種類あって、デンキブラン270円と電氣ブラン<オールド>370円。違いはアルコール度数とのことです。今回は両方を飲んでみました。
最初は一人で飲んでいましたが、相席になった人たちとも何とは無しに会話することができて、大人の社交場という雰囲気を感じることができました。

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続いては浅草寺の西側に広がる飲屋街、通称ホッピー通りに移動します。近くにはJRAの馬券売り場があることもあって大賑わいです。こちらでは正ちゃんというお店に入りました。入ったというか店頭に置かれた席に座ったのですが。
ここでは雰囲気に合わせてホッピーを飲みます。
 

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当初はこれで東京見物を終わりにして帰るつもりでしたが、友達に誘われて日比谷での飲み会に参加してきました。宮城県で知り合ったメンバーなので仙台名物セリ鍋を、宮城の地酒とともに頂きました。久しぶりに仲間と再会できたのが嬉しくて少し飲み過ぎてしまいました。

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