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浪江、南相馬、富岡

今月はいろいろ忙しくて東北に出かけられなかったけど、今日は時間が取れたので3月1日に富岡〜浪江間が開通して仙台まで行けるようになった常磐道で北上してきました。

3月10日にNHKで放送されたドラマ「LIVE! LOVE! SING!」を見たのですが、このドラマは福島県の各地で撮影が行われたようで、見たことのある景色も出てきました。最後の方に出てくる小学校は請戸小学校で、そこに行ってみようかと思って常磐道を浪江で降りたのですが、浪江町は町民以外はまだ自由に立ち入りができる状態ではなく、ふらりと行って行けるところではありませんでした。駅前のシーンも浪江駅だったようですが、こちらにも行けません。

そこで目的地を変えて、南相馬市小高区に行ってみました。こちらは前にボランティア活動で行ったことがあったのですが、ドラマで出てきたシーンになんとなく見覚えがあったように感じたのでそこに行ってみました。

行ってみるとやっぱり少し違うかもと思いましたが、たとえ撮影場所でなくても福島の沿岸部ではどこでも同じような光景が見られます。地震津波に加えて原発事故による被害を受けた場所なのです。


時間がお昼になりましたが、この辺りには食べるところはありません。少し北上して南相馬市原町区に向かいました。
国道6号線沿いに「ほっきめし」の看板があったので入ってみることにしました。この辺りはほっきめしが有名ですがまだ食べたことがありません。定食になっているのを注文したら、ほっきめしの他にエビとイカのフライまでついてきました。


お腹いっぱいになったところですが、せっかく原町まで来たので、南相馬の道の駅まで行ってきました。ここには名物の凍天があります。

なんでも道の駅での営業はもうすぐ終わりになるそうです。代わりに常磐道に新しくできるサービスエリアで営業するとのことでした。

この辺りで来た道を引き返しますが、高速を使わずに6号線で南下します。常磐道が開通したことで国道の通行量は減ったのかな?警戒区域を通る浪江〜富岡間を動画撮影してみました。

富岡町では、双葉警察署の隣にある児童公園に立ち寄りました。ここには以前町内の仏浜にあった津波被災パトカーが移転保存されているのでした。今までは風雨にさらされているばかりでしたが、錆びないように処理され屋根もついたこの場所で震災そして津波の遺産として記憶されていくことでしょう。