先週に引き続き今日も落語を聴いてきました。
生で落語を聴く機会はあまりなく、磯蔵での立川談四楼一門ばかり聴いていたので、やはり一門が違うと流儀も異なるのでしょうか?前座に出たやなぎも含めた4人ともマクラがやたらと長いのが驚きました。
そして待ってましたの声も上がったさん喬は、庶民が登場することの多い落語において珍しく殿様が登場しました。でも主人公は職人なので使っている言葉からして違います。そのギャップが笑いを誘います。でも最後はしっかりと兄妹人情話で締めました。
落語を聴くと条件反射的に日本酒が飲みたくなります。帰りにたまらずに水戸駅北口近くの居酒屋に入って日本酒を飲みました。
看板に茨城の地酒、納豆料理とある「陽菜田」です。最近までその存在を知らなく、今日初めて入ったのですが、お店の人に聞いてみたらもう8年もやっているとのことでした。