水戸芸術館で、イギリスのアーティスト、デイヴィッド シュリグリーの展示を見てきました。
入口や会場の中にこんな掲示がいくつもあるので、撮影はダメなのかと思いきや、実は作品の撮影は自由なのです。このことからもわかるように、イギリス人らしい皮肉たっぷりなユーモアに溢れた作品を楽しむことができました。
アニメーション作品や、アーティストのインタビュー映像などもいくつかありましたが、どれも1分から3分程度の映像なので飽きずに見ることができました。何十分もある映像を見るのは苦手なのです。
インタビュー映像の中で、彼の作品はblurの2003年の「good song」という曲のMVに使われているとか、映画「トレインスポッティング」で演技したのだけど撮影したシーンはボツになったとか、なかなか興味のある話も聞けました。
2017年10月14日[土]から2018年1月21日[日]まで