隣にある静峰公園には子供の頃に家族で行ったことがあるのを覚えていますが、この静神社に行ったのは初めてだと思います。
道路に面して大きな鳥居があります。
階段を上っていくと楼門があります。
楼門をくぐると拝殿です。
これらの社殿は天保の火災(1841年)のあとに徳川斉昭により造営されたとのこと。
神社でいただいたパンフレットによると、創建の時期は不明ですが、文献には850年のことが記載されているそうです。
境内には、元御神木。これも天保の火災で枯れたのだそうです。
倭文神は織物の祖神、ということで東京の織物卸商の組合が奉納した織姫像がありました。
お参りしたあとに御朱印をいただきました。