「ハロー・ワールド ポスト・ヒューマン時代に向けて」

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水戸芸術館での現代美術の展示を見てきました。
会場内は写真撮影が可能でした。
最初の部屋ではロボットによるパフォーマンスが行われます。時間が決まっているようなので最初に他の部屋の展示をざっと目を通してから再び最初の部屋に戻ります。
モニターでの映像とロボットの動きが組み合わさったパフォーマンス、途中で1対のロボットがパフォーマンスエリアからはみ出そうになったので、係りの人が元の場所に戻すシーンもありました。

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他の部屋でも近未来の世界を表現した映像作品が多かったです。

ドイツ人作家ヒト シュタイエルの<他人から身を隠す方法:ひどく説教じみた教育的.MOVファイル>という変わったタイトルの映像作品では、The Three Degreesの「When will I see you again」という曲が使われていて、とても印象に残りました。

ただ、最後の部屋のだけは30分と時間も長く、刺激の強い映像だったので最後まで見ることはできませんでした。

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今の時期、ワークショップ室では高校生ウィークも開催されていて、無料で飲み物をいただきました。