アクアマリンのあたりは震災ボランティアなどで何度も訪れていましたが、アクアマリンの中に入るのは今回が初めてです。近くにはイオンモールなどもでき、少し景色が変わりました。
まずはテオ ヤンセンの作品をざっと見ます。
多数の関節からなっていて、実際に動くそうなのですが、動くところはもう少し後の時間になるということで、その間に水族館の方も見てきます。
目玉である潮目の海は壮観でした。
他の生物たちも興味深いものがありましたが、印象に残るのは食生活との密接な関わりを展示しているところでした。
潮目の海のところには寿司処があります。今はまだ時間が早くて開いていないのが残念でした。
展示している魚も、カツオとかメヒカリとかあんこうとか、食べたら美味しそうなものだったり、
サザエやホタテ、ハマグリなどを炭火で焼いて食べられるところ、
釣り体験で釣った魚を料理するところなどがあるのです。
なかなかユニークな展示です。
そして時間になったのでテオ ヤンセンの作品(ストランドビーストというのだそうです)を動かす「リ アニメーション」の時間になりました。動力というのは少し圧縮した空気だそうです。大きな物体がくねくねと動き出すと歓声があがりました。