Arctic Monkeys, The Blue Van, Earl Greyhound, Patti Smith, The Rakes, MOJO


新宿駅ビルのHMVで購入。

Favourite Worst Nightmare

Favourite Worst Nightmare

楽しみにしていた新譜が登場。彼らはまだハタチ前後だが、ふてぶてしくて自信にあふれている。それでいて若者らしい勢いがある。これからも目が離せない。今年の夏にはサマーソニックでヘッドライナーを勤めるという。これは行かなくてはなるまい。

ジ・アート・オブ・ローリング

ジ・アート・オブ・ローリング

友達に勧められたバンド。現代のバンドだけど、60年代のサウンド。CDのアートワークやビジュアルの点でもモッズを意識しているみたい。

SOFT TARGETS

SOFT TARGETS

ロッキングオン5月号の付録CDを聴いて気になったバンドの一つ。Led Zeppelinばりのグルーブがよい。

トゥウェルヴ

トゥウェルヴ

伝説的なパンクロッカーの彼女を意識したのは01年のフジロックフェスティバルでのステージを見てから。
このアルバムは全曲カバー曲。ビートルズの曲も1曲あるけど、それが"Within You Without You"というのが渋い。

テン・ニュー・メッセージズ

テン・ニュー・メッセージズ

何号か前のロッキングオンのレビューを読んで気になっていたけど、なかなか店頭で見つけられなかった。

今回買ったCDは日本盤と輸入盤と両方出ているものもあったけど、ボーナストラックが入っていることもあって全部日本盤を買った。
以前は値段が安かったことと、ライナーノーツは不要なこともあって輸入盤を買うことが多かったけど、最近は値段もあまり変わらなくなってきているので、日本盤を買うことが多い。ボーナストラックについては、曲がたくさん聴けるという意味ではうれしいけど、アルバムのオリジナルの形態じゃなくなることもあって、少し複雑な気持ち。僕はCDを買うとiTunesで変換してiPodで聴くことが多いけど、一曲単位やシャッフルで聴くことはあまりなくて、アルバムをそのまま聴くことが多い。だから余計に、アルバムの最後に別の曲が追加されているのは、アーティストの意図と違うんじゃないかと思い、気になってしまう。

それと今日は、イギリスの音楽雑誌MOJOに付録CDがついていて、その中に747sやThe Blue Vanを勧めてくれた友達が勧めるもう一つのバンドThe Draytonesの曲が一曲入っているので買ってみた。MOJOに限らず、イギリスの音楽雑誌にはMOJOに限らずCDがついてくることが多い。それにもかかわらず値段は、このMOJOの場合UKでは4.10ポンド、日本で買っても944円だからとってもお得。

新宿ではこの後、本の雑誌に広告が出ている居酒屋「陶玄房」に行ってみた。この後恵比寿で飲むから長居はしなかったけど、1月に椎名誠さんの写真展を見に行った後に入った「池林房」と同じように、店内には演劇のポスターなどが貼ってあって、いい雰囲気の居酒屋だった。