Bolton Wanderers v Liverpool

Sat, 15 Nov, 2008, Bolton Wanderers, Barclays Premier League, Reebok Stadium, 12:45, 21:45
The Who祭りの途中だけど、今日はライブがないので、恵比寿に行きFootnikで中継を見る。The Whoのライブ会場に出かけるのと試合中継を見るのと両方に都合の良い場所と思って、恵比寿で夜遅くなっても歩いて帰れる距離にある目黒に宿を取ったのだけど、試合日程をよく見れば早い時間の試合だったので、その必要はなかったかも。

週半ばのCarling Cupの試合ではなんとも言えない負け方をしていたので、今日は気分よく勝ちたいものだ、と思っていると試合開始直後から果敢に攻める。何度もチャンスはあったけど、28分にDirk Kuytがきれいに決める。この勢いだと3点か4点くらいは取ってしまうのでは、とも思ったけど、さすがにそうはいかなかった。でもRobbie Keaneは惜しいチャンスを外してしまった。なんかちょっと間が悪い感じ。この先大丈夫だろうか?ちょっと心配になる。Carling Cupと同じSami HyypiaとDaniel Aggerのセンターバックのコンビだったのももう一つの心配だったけど、こちらはサイドバックが万全だったせいか、無失点に押さえることができた。Samiはまだまだいけるだろう。

そのRobbie Keaneに代わって入ったFernando Torresはまた素晴らしい動きで、2点目の得点をアシスト。Robbie Keaneとの違いを見せつけられてしまったような感じ。

今日のレフリーはRob Stylesで、中継のアナウンサーが何か言って、僕もなんとなく記憶があったのだけど、振り返ってみれば昨シーズンのSunderlandとの試合で微妙な判定をした審判だった。今日も何回か怪しい判定があったかもしれない。