2016年の県北芸術祭で、常陸太田の鯨ヶ丘で作品を展示していた原高史さんが、再び鯨ヶ丘で作品を展示しました。
前回はピンク色の紙が街中に貼られたのが印象的でしたが、今回は標識のような形で約100点ほど展示されていました。前回と同じようにやはり街に住む人々の言葉が記されています。だいたいは昔は賑やかだった、というものが多いのですが、確かに今は静かな通りでも昔の面影が残る商店街を見ながら読むと頭の中で映画のワンシーンが思い浮かぶようです。
鯨ヶ丘の後は竜神峡へ。
ここでのんびりと本を読みながら遅めのランチと食後のほうじ茶ラテをいただきました。
実はここには勝田駅前の僕の行きつけのお店に以前いたRちゃんがいるのです。写真では見せてもらっていましたが実際に来てみたのは初めて。久しぶりに姿を見て嬉しくなりました。