六角さんは以前にも水戸芸術館での舞台を見たことがありました。
主演の井上芳雄さんはあまりよくわかりませんでしたが、六角さんとは同級生という役。セリフでも同じ年には見えないけど、と言って笑いをとっていました。
妻役の栗山千明さんはプログラムには特に書かれていませんでしたが、茨城出身の女優さんです。とてもきれいでした。
大人の俳優5人に子役2人のわずか7人で演じる舞台、1人2役を演じる人が複数いるので人数の少なさは感じませんでした。
木野花さんはさすがのベテラン俳優です。主人公を見守る人として味わい深い演技を見せてくれました。
演劇の後は大町にある居酒屋「夢屋」へ。以前入ろうと思ったものの満席だったので入れなかったのですが、今日は入れました。
ここは水戸芸術館の小澤征爾館長も訪れたことがあるようで、店内に写真が飾ってありました。そのほかにも芸術館のチラシが置いてあったり、磯蔵酒造のポスターが貼ってあったりと僕の好きなものが多くいい感じのお店でした。