鹿島 v 鳥栖

今年の８月に引退することを表明したフェルナンドトーレスが在籍する鳥栖が、鹿島と対戦するので昨シーズンに引き続きカシマスタジアムに観に行ってきました。

 

スタジアムではスポンサーのサントリーのイベントがあり、プレミアムモルツ<香る>エールの試飲だったり、セミナーが行われていました。

 

今日はLiverpoolのTORRES 9のシャツを着ての応援です。メインスタンドの席でアウェイチーム選手のシャツを着て応援するのは大丈夫なのかと少し心配してたのですが、鳥栖のシャツを着た人も何人かいたので大丈夫でした。

 

試合の方は、前半２０分にPKによりレアンドロが先制。

２６分に以前鹿島にいた金崎にゴールを決められた、と思ったらオフサイドの旗が上がっていて無効、と思ったらやっぱりゴール、となりました。このシーンに限らず、接触プレイのあとのファールの取り方に疑問を持つようなシーンが何度もあって、アントラーズサポーターからは大きなブーイングがありました。今日の主審は家本主審。なんか聞いたことある名前だなと思っていたら、やはり有名な審判だったようです。

 

そして３５分に白崎が２点目を決めました。

 

トーレスは今日はベンチスタートでしたが８４分に途中出場しました。交代の際にキャプテンのアームバンドをつけてました。

 

トーレスのゴールも見たいけどアントラーズには勝ってほしい、という複雑な気持ちで見ていましたが、結局どちらにも追加点はなく２対１でアントラーズの勝利でした。

スタジアムを出るときにファンに手を振るトーレス。

 

今日は僕の他にもLiverpoolのシャツを着た人を見かけたので嬉しくなって声をかけて記念写真を撮らせてもらいました。