The Collectors @水戸ライトハウス

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約2年ぶりの水戸ライトハウスでのコレクターズのライブ。
 
ライトハウスに着いたのはちょうど開場時間でしたが、チケットの整理番号は200番を超えていたのでだいぶ後になっての入場でした。開演前のBGMはビートルズソロの曲だったのは嬉しかったです。
 
ほぼ定刻通りの5時にメンバーが登場してライブが始まりました。オープニングはツアータイトルにもなっている「限界ライン」。
 
加藤ひさしさんの今日の衣装はブルー基調のユニオンジャック柄のブリティッシュなジャケットです。ベースのジェフさんはいつもジャケットを着ているイメージがありましたが、今日はTシャツ姿だったのが意外でした。
 
曲の合間のMCでは、2階フロアがあるライトハウス独特の構造について話したり、歌っている途中で歌詞がちょっと怪しかった「ロックンロールバンド人生」について、歌詞に高速道路が出てくるので、水戸に向かう常磐道で先日あった煽り運転事件を思い出したから、と言った話しをしました。
 
中盤で加藤ひさしが一度下がり、ブルースタイム。そして再登場した加藤ひさしはジミヘンのタンクトップの上にレインボーカラーの派手なジャケットにサングラスと1960年代後半のフラワーチルドレン風。
 
今回のライブでは知っている曲、というか覚えている曲はあまりやらなかった感じですがそれは聞くほうの問題です。大きな会場もいいですが、メンバーとの物理的な距離が近いライブハウスでのライブは親近感が増していいものです。
 
最後の曲の演奏後に古市コータローさんが投げたピックが僕のいる方向に飛んできましたが、前の人のあたりで落ちたので掴めず残念でした。
 

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