マシコタツロウ ワンマンライブ【テネシーピクルスvol.1】

水戸市泉町のBUBBLEでのマシコタツロウさんのワンマンライブに行ってきました。

マシコさんのライブは、これまでフリーライブや、3月のミュージックカーニバルなどのイベントには行ったことがありますが、ワンマンライブは初めてでした。

 

会場のBUBBLEは10年くらい前のクラブイベントで1度行ったことがありましたが、それ以来でした。その時はDJブースがメインでしたが、今回はたぶんその時とは向きが反対側のステージにエレクトリックピアノが置かれ、フロアには座席が置かれていました。

 

マシコさんはキーボードを弾きながら歌うのですが、それ以外の音はカラオケを使用するものでした。バンドのライブによく行っていた身からすると違和感があるのですが、ソロで活動するミュージシャンにはよくあることなのでしょうか?

 

マシコさんのトークはラジオでお馴染みなのですが、歌自体はあまり知りません。それでもノリのいい曲やバラードなど、バーカウンターで注文したウィスキーのコーラ割りなどを飲みながら、2時間弱のステージを楽しみました。アンコールはもちろん「ハナミズキ」。

 

今回のワンマンライブは、ウィスキーのテネシーと、漬物のピクルスを組み合わせて名付けた「テネシーピクルス」というタイトルがついていますが、vol.1とありますから今後も続くことが期待されます。マシコさんの新しいアルバムのリリースも発表されたので、これから僕もマシコさんの曲を聴いていこうと思います。

 

会場ではCDも売られていたので、最初期のものだという1枚を買い、ステージ終了後にサインをしてもらいました。ファン一人一人と椅子に座ってお話をしながら、というスタイルなので、僕は昨日の夜にマシコさんのラジオ番組「今夜はラッキーナイト マシコフライデー」で読まれたメールの話や、ミュージックカーニバルの時の日立伊勢甚の思い出話をしました。ちなみに読まれたメールは、昨日のテーマだった「匂い」について、高萩のパルプ工場と日立のセメント工場の匂いの話でした。

 

ライブの後は、ラジオリスナー仲間が4人集まったので水戸駅近くの居酒屋で飲みました。