神保町ブックフェスティバル

毎年秋のお楽しみ、神保町ブックフェスティバルに今年も行ってきました。

 

会うのを楽しみにしている本の雑誌社のブースにご挨拶してワゴンに並べられた本を物色し、亡くなった坪内祐三さんの家にあった坪内祐三さんの本の中から「昼夜日記」、弁護士木村晋介さんならぬローヤー木村の「リコウの壁とバカの壁」、別冊本の雑誌「SF本の雑誌」の3冊を購入。

 

続いて新刊書店の東京堂で、北上次郎さんの「息子たちよ」とビートルズのロードマネージャーマルエヴァンズの伝記本「マルエヴァンズもうひとつのビートルズ伝説」を購入。

マルエヴァンズ本は地元の本屋さんでは置いてなかったので買えてよかったです。

 

この後ブックフェスティバルを一通り見て回ったのですが、最近は紙の本を買うのを控えていることもあって買うまでにはいたらず。

 

ここで買いたい新刊本がもう一冊あったのを思い出して再び東京堂書店へ。

椎名誠さんの「思えばたくさん呑んできた」を購入。

 

お昼ごはんに何を食べようかと思いましたが、ブックフェスティバルに出ている屋台から、カニチャーハンとオリオンビールを買いました。

 

追加でスパイシーなブリ唐揚げ。

 

食べ終わってから、靖国通り沿いの古本まつりを眺めながら御茶ノ水駅まで歩きます。

 

駅前の丸善が御書印帖に参加しているのを確認して、ここではメイパン「ジョンレノン 失われた週末」を購入。御書印もいただきました。

 

明日からまた仕事なので、あまり長居せずに帰ってきました。