2006年6月3日の日記
2004年の夏にLiverpool FCにスペイン人の監督とスペイン人の選手が来て以来、スペインに興味を持ちました。
たまたま街で見かけたフラメンコの公演のチラシに誘われ、水戸の県民文化センターで開催された「フラメンコの夜」に行ってきました。水戸にあるフラメンコスタジオの10周年記念の公演だそうです。今日は午後に歯医者に行っていたのですが、歯医者で予想以上に時間がかかってしまい、フラメンコの夜といいながら開演が夕方の5時半とやけに早い時間だったせいもあって、開演時間を過ぎて会場に到着しました。
到着するとすでに公演が始まっていましたが、前半がスタジオの生徒さん達によると思われる発表会の様な雰囲気で、正直に言うとちょっとやぼったい感じがしました。しかし、後半は小林伴子さんというダンサーを中心としたステージになり、いつの間にか会場の空気が変わっているような気がしました。最後にはモンゴル人の演奏する馬頭琴まで登場してとてもエキゾチックな感じでした。フラメンコをきちんと観るのは初めてで、踊りの善し悪しはよくわかりませんが、いつかは本場のフラメンコを観てみたいものです。どちらかというとこういったホールのようなところではなくて、スペインの酒場、確かバルと言うと思いますが、そこで酒を飲みながらちょっとがやがやした雰囲気でみたいですね。
スペインの風を感じた夜は、スペイン産のワインを飲みたくなりましたが、残念ながら今日は親知らずを抜いてきたのでアルコールは飲めません。ちょっと残念です。
最近ネットで知り合った人の中には、フラメンコを踊る人(○ーさん)、馬頭琴を演奏する人(ウーレンボルさん)もいて、いろんな繋がりができたなあと思いつつ家路につきました。
○━ 『うわっ、私のHNが・・・!(笑)
やっぱり、ホールよりも、酒場が似合いますよね♪
私も11日は酒場で踊りますよん♪
・・・やぼったいけど。。。(*/∇\*)』(2006/06/04 17:19)
ウーレンボル 『同じモンゴル語の学校に通ってる生徒でフラメンコダンサーの方がいますよ。
都内で踊られるときは同じクラスの馬頭琴弾きがよく見に行ってるようです。
フラメンコと馬頭琴?!不思議な組み合わせですね。』(2006/06/05 03:57)
ステラ 『スペインまで行ったのにフラメンコを見なかったというアホです。
始まりの時間が遅かったので帰っちゃったんですよね〜。1人旅だったもんで。あ〜もったいないことした〜〜。
いつかバレンシアに行く時には絶対見に行くつもりです。
(っていついくんじゃ?)
親知らずを抜歯するのって大変じゃなかったですか?
お大事にね。』(2006/06/05 20:05)
ScouseKats 『○ーさん、
いつか踊りを見せて下さいねー。
ウーレンボルさん、
民族音楽同士って意外と合うものなんですかね。スペインでいえばバルでフラメンコですが、もう一つの夢はアイルランドのパブでケルト音楽を生で聞くことです。こちらもわいわいがやがやしながら、興が乗ってくると踊り出したりするようなので、いつかは本場で見てみたいと思ってます。馬頭琴もどこか哀愁を漂わすメロディーを奏でますよね。
ステラさん、
スペインの時間は夜はやたら遅いんだそうですね。その分昼寝があるから夜も元気なのでしょうか?
親知らずは今回上を抜いたので、もう少ししたら下も抜く予定です。アルコールを控えるようにとのことなので土曜、日曜と飲んでません。日曜日はイギリスが舞台の映画GOAL!を見たのでビターを飲みたくなったのですが、まだちょっと口が受け付けないようです。ちょっと残念です。』(2006/06/05 20:19)