2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ちゅらディア

サントリーの「macadia」と同じシリーズで、シークワーサーとウコンのリキュール。「macadia」とは違ってすっきりとした味でなかなかいけます。

出張中

月曜日から水曜日までの大阪の出張中に「作家の犯行現場」を読みました。 推理小説の舞台になった場所を有栖川有栖が訪ねるというものですが、ゆかりの場所で作者に思いをはせるというのは僕も大好きなのでとても楽しめました。作家の犯行現場 (新潮文庫)作…

酸化防止剤無添加ワイン

ワインは好きなのですが、あまりたくさん飲むと頭が痛くなってしまうので、少しずつしか飲めないのがちょっと残念です。頭が痛くなる理由の一つが、ワインに含まれる酸化防止剤なのでは、という気もするので、酸化防止剤無添加ワインというのが気になってい…

PHS機種変更

今まで使っていたのは、WILLCOM(旧DDIポケット)の、日本無線製のPHSでした。 購入してから約3年たち、ネット接続や文字入力などの不満点がちょっと気になりだしたので携帯電話に乗り換えようかとも思ったのですが、月々の料金を考えたら、PHSの安さはやっ…

有栖川有栖、宮部みゆき、ギャビンライアル

BOOKOFFにて購入。 有栖川有栖の本格ミステリ・ライブラリー (角川文庫)/有栖川有栖 作家の犯行現場 (新潮文庫)/有栖川有栖 大極宮〈2〉 (角川文庫)/大沢在昌、京極夏彦、宮部みゆき クロッカスの反乱 (ハヤカワ・ミステリ文庫)/ギャビン ライアル スパイの…

もっとも危険なゲーム (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 18-2))

ギャビン ライアルの小説。 この作者の本では、「深夜プラス1 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 18‐1))」を読んだことがあって、これが冒険小説の傑作だったのですが、同じ作者の本ということで以前買っておいた本を読み終わりました。期待通り面白い冒険小説で…

街道をゆく

司馬遼太郎の本は特に好んで読んだことはないのですが、「街道をゆく」のなかでアイルランドに行った時のものがあって、しかもリヴァプールを経由して行っておりリヴァプールについても多く記述しているので以前読んだことがありました。今出ているのはその…