気がついたら前回MacBookを購入してすでに6年が経ちました。最近なぜだかパソコンの動きが遅いのが気になっていたので、iPhoneを買い換えた機会にパソコン本体も買い換えてしまおうと思ったのです。でも最後の決め手はLiverpool FCのキャプテン、Steven Gerrardが今シーズン限りでクラブを退団するというニュースを聞いたからです。
それはともかく、1月2日の夜にオンラインのApple Storeに注文して4日には届きました
買ったのは「13インチMacBook Pro Retinaディスプレイモデル」というモデルです。
家に届いてからこれまでのMacBookからデータを移行しようとしたのですがこれがなかなか曲者でした。
最初はWi-Fi経由で移行を行ってみたのですが、残り1分のところで止まってしまいなかなか終わりません。
前回の買い換えの時もFire Wireケーブル経由で簡単にできたのを思い出したのですが、新しいMacBookにはそのFire Wireのポートがありません。代わりにThunderboltというポートがあります。そこでThunderboltとFire Wireの変換コネクタを注文し、手持ちのFire Wireケーブルを繋げようとしたら、今度はFire Wireのコネクタの形が違っていました。そこでまた新たにFire Wireケーブルを買い直して、もう一度データ移行を実行しました。
これが時間がかかるので夜のうちにやらせていたら、朝起きてみるとなぜか画面が真っ暗でした。何が起こったか訳が分からずにネットで情報を調べて「PRAMクリア」というのをやってみました。
そこでもう一度OSインストールみたいなことになり、またまたデータ移行を始めましたが、今度は昼間に様子を見ながら実行することにして、ようやく完了しました。
とりあえずデータの移行は終わったのですが、今はまだiPhotoのデータ引継ぎができていません。
iPhoneの機種変更の時も少し苦労しましたが、パソコン本体もやはりタイムリーに更新しないと苦労するのかもしれません。