スコップ団で知り合った友達の熊谷浩太郎さんが、全国流通のファーストアルバムを作り、ワンマンライブを行うということでそのライブに行ってきました。
平日の東京の夜なので、最初は行けないと思っていたのですが、ちょうど東京出張の日と重なったため、仕事帰りに行くことができました。
会場には他のスコップ団の仲間にも会うことができました。
浩太郎さんはピアノを弾きながら歌うスタイル。今日はアコースティックギターとドラムの3人構成のバンドでした。彼の歌を聴くのは初めてでしたが、素晴らしかったです。彼の凄いのはそれだけではなく、絵を描いて絵本を作ったり、日本舞踏をやったりといろんな才能があります。
ライブ会場は食事もできるところで、僕は後ろの方のバーカウンターの席で聴いていました。前の方の席だと難しかったでしょうが、その席のおかげで途中何度かドリンクのおかわりを飲めました。今、ビートルズの分厚い伝記本を読んでいるのですが、まだレコードデビューする前の頃の話なので、ハンブルクやリバプールのバーでライブをしている話がよく出てきます。今日の会場も僕の頭の中ではなんだかそんな雰囲気がしてきました。
ライブの後にCDを買ったので後でじっくり聴いてみようと思います。
ライブの後は、会場で会った友達に誘われ、神田に移動してやはり別のスコップ団友達の飲み会の2次会に合流。少し前まで海外青年協力隊でアフリカに行っていたOさんと久しぶりに会って、アフリカの話などを聞かせてもらいました。
飲み会が終わった時にはすでに家に帰る電車がなくなったので、急遽友達のところに泊めてもらいました。