堀井憲一郎、宮脇灯子

水戸芸術館の後は、水戸京成の8階にある丸善で本を購入。NHKのドラマ「ちりとてちん」熱は未だ覚めやらず、mixiである人が紹介していた落語の本を購入。

それから、店頭で宮脇灯子の本を見つけたのでこれも購入。宮脇俊三の本は、高校大学の頃に熱心に読んで僕もあちこち鉄道旅行をしたものだ。最近はそういう本を読まなくなったけど、宮脇俊三が亡くなってお嬢さんの灯子さんも本を書くようになった。その視点が、父親が旅をして書いた文章を振り返るというものなので、僕自身の宮脇俊三の本を読んだときの記憶と重なるところがあり、懐かしい気分になる。

落語の国からのぞいてみれば (講談社現代新書)

落語の国からのぞいてみれば (講談社現代新書)

父・宮脇俊三が愛したレールの響きを追って

父・宮脇俊三が愛したレールの響きを追って