4日目はもともと予定していたのは15時10分からのTHE BAWDIESだったのですが、朝家を出る前に他に何かないか試聴しながら探していたところ、午前中に始まる2つのバンドをチェックして会場入りしました。
その一つ目、サウンドオブフォレストでのDizzy Sunfistは知らない名前、と思っていたのですが、ファンの人が掲げる「夢は死なへん」と書かれたタオルを見て思い出しました。去年バズステージで知らずに見て気になったバンドでした。確か10年前は観客としてこのフェスに来ていて、今はバンドとしてステージに立っている、という話をしていました。それを思い出すとなんか感動してしまいました。
続くもう一つのバンド、レイクステージのSHANKは実際に聞いてみると今ひとつピンと来るものがなかったので途中からは後方の日よけテントエリアで聞き、最後までは聞かずに後にしてしまいました。
今日はジーマガール一人ずつと写真を撮ることにしました。まだ名前を聞いていなかったガールからも名前を聞くことができました。
こちらはユリさん。今日僕が着ていたLiverpool FCのトーレスのシャツに興味を持って話しかけてくれました。
こちらはミリさん。今回はこのユリさんとミリさんがペアで立っていました。
それから別のエリアにいるユキチさん。去年まではバドワーザーのブースにいた子でした。
そしてミスズさん。
休憩の後レイクステージに移動してTHE BAWDIES。前回2017年にレイクステージのトリを務めた時はグラスステージの桑田佳祐の方を見ていたので見ることができませんでしたが、今回はちゃんと見ることができました。Hot Dogを演奏する前には寸劇も披露して、最近は以前に比べて笑いを取ることが多いような気もしますが、それだけ余裕が出てきたということでしょうか?
今日はこれでお目当てのステージはおしまい、と思いみなと屋でのんびりと飲みながら過ごしていましたが、ふと気がつくと実はもう一つ見ようと思っていたステージがあったことを思い出しました。元毛皮のマリーズの志摩遼平のドレスコーズです。毛皮のマリーズを知ったのもこのロックインジャパンだったので、また聞いてみようと思っていたのに不覚でした。
それでもまあ1日に2つのステージを見れば十分。3つ見ればもう満足です。それ以上見たいのがあると疲れるし飲んだりジーマガールズとお話しする時間もなくなっちゃうので困ります。
ということで適当な時間に会場を後にすると、ちょうどレイクステージ終演後の花火を見ることができました。