シーズン最終節の相手は茨城ロボッツと同じく今シーズンからB1に昇格した群馬クレインサンダーズ。
B2時代から何度も対戦していますが、なかなか勝てないイメージがありました。このアダストリアみとアリーナのこけら落としの試合でも群馬と戦って延長の末に負けたものでした。
しかし今日のロボッツは違いました。第1Qは18対14でリード、第2Qも、26対23で44対37で前半を終えます。
第3Qの出だしで連続得点を許し2点差に迫られましたが、タイムアウトで体制を整えて再びリードを広げました。第3Qは23対21で総得点は67対58。第4Qも接戦で、このクオーターはビハインドとなるかもと思いましたが、終盤に追いついて26対24とやはりリード。最終的には93対82で勝利しました。
4つのクオーターの全てでリードしての勝利は久しぶりに見たような気がします。
負けている時に追いつこうとして流れることが多いバンバンタイムの応援も、今日はこのまま逃げ切ろう、というタイミングで流れました。
MVPは22得点のエリック選手でしたが、他にも平尾選手が20点、シェイ選手が19点を取り、そして谷口選手は3ポイントシュートを4回放ち3回成功しました。
遥選手は個人ファール5回で途中退場となってしまいましたが、それもチームプレイの結果で、8人全員で勝ち取った勝利です。
ちなみに今日は茨城放送の実況中継があったので、試合前には準備をしていたスタッフに声をかけ、さらには午前中の放送を終えた菊地真衣アナが応援に駆けつけていたのを見つけたのでこちらにも声をかけました。
RDTのパフォーマンスも、今シーズンの総集編的な感じでした。
ハーフタイムは、戦隊ものヒーロー「ドンブラザーズ」のショーがあり、続けてRDTとのコラボパフォーマンスがありました。
これは、試合前の「RDTがあなたの声を届けます」のコーナー。
AKKOさんが僕の席のほうに近づいてきましたが、4日の時もRIOさんに指名されているので今回は僕じゃなくてもいいと思い、目を合わせないようにしておきました。