5年ぶりに開催された水戸まちなかフェスティバル(水戸フェス)に行ってきました。
前回2019年の時は、行こうと思って乗った電車が途中で事故に遭い、気分が盛り下がってしまったので、行くのを中止にしたのでした。その時は雨で、その前の年は台風で中止でしたが、そのせいかそれまでの秋の開催を天候の良いこの時期に変えての開催となりました。
今日は天気も良く暑いくらい。ひとまず水戸駅前から大工町交差点まで、何度も買って顔見知りになったキッチンカーに挨拶をしたり、イベントを行う知人にも会ったりしながら一通り様子を見ました。
それから事前にチェックしていたワークショップに参加します。
水戸黒染物のブースではカードケースを作りました。
MITO BLUE PRIDEでは缶バッジづくり。
それからもちろん飲食も。
茨城県内のクラフトビールのお店がいくつか出ていましたが、その中からさかい河岸ブルワリーの4種飲み比べを、韓国屋台1522のキンパと一緒に。
茨城ロボッツや水戸ホーリーホックの試合時に出ていたらいつも買っているアトラスキッチンの牡蠣。
消防署のブースでは煙体験ハウスというものがあったので入ってみました。水蒸気の煙を使っているそうですが、中に入ると前が見えなくなり、本物の煙だったら怖いなと思いました。
水戸市民会館の中では水戸キャンパス100エクストラのワークショップの一つで、世界の文学作品のタイトルや作者、登場人物などをカードにして、関連するワードをくっつけるというゲームをやっていたので試しにやってみたら、最後の方はスタッフの手助けもありましたがとりあえず全問正解することができました。
水戸フェスの催しではないのですが、大工町のぬりやの駐車場でも便乗イベントをやっていたので、こちらでもビールを飲んで休憩。
再び水戸フェスの会場に戻り、バーテンダー協会のブースでジントニック。アウェイで行われている水戸ホーリーホックの試合をスマートフォンで見ていたのですが、負けてしまい残念でした。
水戸フェスは16時で終了。そのまま飲みに行きたいところでしたが、連日の飲み歩きで少し疲れてきたので、明日の茨城ロボッツの試合の応援に備えて帰宅しました。