Beady Eye @ZEPP OSAKA

元々5月に予定されていたBeady Eyeの日本初ライブ。ゴールデンウィーク中となるため大阪と名古屋の2日間のチケットを購入していたが、震災の影響で9月に延期になってしまった。
その上延期日程が9月の平日となってしまい、名古屋の分は行けなくなってしまったが、大阪の分は会社の輪番休業のおかげで行くことができた。

ライブ自体は8月のSummer Sonicがあったが、これも本来は単独来日の後にフェス登場というはずが順番が逆になってしまったもの。

それでも8月に来日したばかりでそれから1ヶ月もしないうちに再び日本に来てくれるのだから日本のことを大切に思ってくれているのだろう。3月の大震災の直後にはパリのステージで日本のために歌を捧げてくれたり、ロンドンでチャリティーライブを開催もしてくれたりしたその気持ちがうれしい。

ということで始まったライブも、1曲目にいきなり大きな日の丸をバックに、これも日本のためのチャリティーソングとして発表したビートルズのAcross The Universeを歌ってくれた。この演出はSummer Sonicではなかっただけに涙が出るほど感動した。

そして2曲目からはアルバムからの歌を一気に続ける。最初のうちはマイクの調子が悪くてステージ脇のスタッフに向けて悪態をつきLiamの機嫌も悪そうだったが、そこは「新人バンド」としてステージを勤めなくてはという気持ちが働いたかどうか、観客に向かっては手を差し伸べたりと愛想を振りまいていた。

oasisのほとんどの曲を手がけたNoelがいなくなって曲の雰囲気が変わったとはいえ、ボーカルはLiam、演奏するメンバーも変わらない。根本にあるロックンロール魂は変わらない。oasis同様このBeady Eyeも大好きなバンドだ。


Liamをスタンディングのライブハウスで見るのは、oasisとしての2度目の来日ツアーの川崎クラブチッタ以来で、もしかしたら次はもうアリーナクラスになるかもしれない。貴重な空間を体験できたという思いで胸がいっぱいになった。