みなとメディアミュージアム2021続き

昨日見てきたみなとメディアミュージアムですが、

昨日見てきたみなとメディアミュージアムですが、一つ作品を見逃していたのと、今日はパフォーマンスがあるというので再び那珂湊へ。昨日は１日フリー切符を買ったのですが、そういえばクラウドファンディングでもらっていた１日フリー切符が１枚残っていたことを思い出したので、今日はそれを使います。

 

勝田駅から乗った列車は今年登場したばかりの干し芋ラッピング車両でした。車両の外側だけでなく内側にも干し芋が描かれているばかりではなく、つり革にもレプリカの干し芋がくっついていました。

これは別の車両の中に展示されていたみなとメディアミュージアムの作品。

再び勝田駅に戻ると、昨日乗った車両で今日は朗読のパフォーマンスが行われます。本当は那珂湊が出発地点で、事前に予約が必要だったようですが、飛び込みでスタッフの方に聞いてみたところ途中参加してもOKとのことで、乗り込みました。阿字ヶ浦まで行く車内の中で、窓に書かれた作品を朗読するのを聞きました。以前は湊線の車内での演劇を見たことがありましたが、それに近い雰囲気がありました。

阿字ヶ浦から折り返し那珂湊に着いたところで朗読列車はおしまい。

 

昨日見逃した作品を見ます。

ここでいったんみなとメディアミュージアムとは離れて、阿字ヶ浦の海岸へ。

こちらでもまた別のイベントが行われていましたが、僕はそれを横目に水戸ホーリーホックのアウェイの試合中継をスマートフォンで見ていました。

 

そして今日はもう一つのパフォーマンスイベントがあります。

 

アーティストのエコツミさんによる「神話行列〜降臨道中〜」と題して、天満宮を出発点として橿原神宮まで、日本神話を基にした輪読とダンスパフォーマンス、そして弥勒（みろく）練り歩きが行われました。

今までのみなとメディアミュージアムでもパフォーマンス系の作品はあったのかもしれませんが、日程の都合がつかなかったのかあまり見た記憶がありませんでした。今年は規模が大幅に縮小したみなとメディアミュージアムでしたが、このパフォーマンスだけでも十分見応えのあるものでした。

 

例年は夏の暑い時期に歩き回っていたので結構体力を消耗していたのですが、時期がずれたことで歩き回りやすくなりました。でも時期を分散させての開催だったこともあり、いつどこで開催されるのかがわかりづらかったのも事実でしたが、ともかく、無事に開催されてよかったです。

 

最後に、那珂湊駅から帰ろうとすると、ひさしぶりにミニさむの姿を見ることができました。