森英恵展、鹿島鉄道展、偕楽園パネル展

水戸市内でいくつか興味のある展示があってはしごしてきました。

 

まずは水戸芸術館

水戸芸術館を運営する水戸市芸術振興財団の理事長を務め、水戸芸術館スタッフの制服デザインも手がけた森英恵さんが先日亡くなったので、森さんを偲んで過去に芸術館で開催した3つの展覧会のパネル展が行われました。

3回目の展覧会はコロナ禍が急速に広まった時期のため、開幕してすぐに中止となってしまい、僕も見逃したものでした。

 

続いては月虹舎3階で「鹿島鉄道廃線15周年展」。

石岡と鉾田の間を結んでいた鹿島鉄道は、いつか乗ってみたいと思いつつ、ついに一度も乗ることなく廃線になってしまった路線です。今はBRTとなっているので、せめてそれには乗りに行きたいと思います。



それから京成百貨店偕楽園開園180年記念の偕楽園パネル展。

戦前の偕楽園の写真が展示されていて興味深かったです。