鉄道博物館、空の日

埼玉の鉄道博物館にはいずれ行ってみたいなと思っていたけど、9月6日、会社の親睦会で行くというのでちょうどいい機会だった。勝田から大宮まで出かけて、親睦会の総会をホテルの宴会場でやって、日帰りで帰ってくるということで、見学時間は1時間とちょっと。本当に一回りしただけで集合時間が来てしまう。とりあえず雰囲気は感じたので、また行ってみようと思う。勝田まで帰る他の人とは大宮で別れて東京泊まり。

ちょうどいい機会と思ったのは、翌7日が羽田空港で空の日イベントがあって、去年に引き続き今年も行くつもりだったからだ。
だから、鉄道に飛行機と乗り物見学の2日間になった。

今年は第2ターミナルのANAAIR DOの航空関係グッズ展示即売会場から回ってみた。11時の開場前に行ってみたものの、すでに何人も並んでいて、開場と同時に人だかり。何が売れれているかよくわからないうちに品物がなくなっていく。結局何も買わなかったけど、機内食用のグラスぐらいは買ってみてもよかったかな?

次に第1ターミナルのJALスターフライヤーのグッズ即売会場へ。こちらは会場が狭いので人数を制限して少しずつ入場させている。30分ほど並んで中に入ると、やはり去年と同様こちらのほうが点数が豊富のようだ。とは言ってもそれほど欲しいと思うものはなく、酒飲みとしてはJALの名入りの一合升と、実用的なもので2種類の付箋紙セットを購入した。

ほかに、国際線関係の整備の様子の展示を見て、モノレールと京急に新しい駅ができるということを知り、1階で行われていた中国雑技ショーを見て、楽しんだ。

最後に、モノレールで整備場前に移動して、航空機展示会へ。
展示している航空機は去年と同じかな。海上保安庁のマスコットがいたので撮影。
今回はここまで見て、羽田を後にした。



鉄道博物館。実物の車両の展示は迫力がある。


これが今回の購入したグッズ。


中国雑技ショー。2人だけのショーだったけど、おもしろい。


海上保安庁のマスコット、うみまるとうーみん


最後に、こんなマンホールを見つけた。「航空局」の文字が飛行機の形になっている。