水戸でボランティアネットワークホープいばらきの活動報告会があるというので行ってみた。
この団体はいわきで活動していたようで、ずいぶんニアミスしていたと思うのだが、実際にどんな人たちがいるのだろう、という興味もあった。
団体からのあいさつのあとは、次のような話があった。
・いわきでの災害復旧活動
・茨城で、福島から避難された方と話をする茶話会
・放射線量の測定と除染活動を行うガイガーイエロー隊
・いわきの復興支援バスツアー
など。
主催者以外での参加者は数名しかいなかったけど、ゲストに福島県浪江町から水戸市に避難されている方がいて、その方から補償問題や圏外に避難していることに対する孤独感について熱い話を聞かせてもらった。
やはり現地に行ったり、実際に体験している人の話を聞いたりするのは大切なことだと思う。
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