茨城ロボッツ v 三遠ネオフェニックス

日立開催の2日目。今日は車で移動しましたが、アリーナに向かう途中で、6号国道で前を走る車の後ろにロボッツのアクセサリーがぶら下がっているのを発見しました。もしかしたらアリーナでお見かけしたことある方かなと思いましたが、果たして会場に着いた時に見かけて声をかけたら、お互い認識しながら運転していたことがわかりました。こういうのがロボッツファミリー感覚があって嬉しいです。

 

今日はノンアルデイなので試合前には抹茶フラペチーノなどを頼みましたが、昨日に続いて今日も行列で、手に入れるまで約30分待ちました。

 

さて、試合の方は、同点で第1Qを終えたものの、第2Qは昨日に引き続き大量リードをつけられてしまいました。第3Qを終えてもその差は縮まらず、21点差で第4Qを迎えました。残り20分で20点差を縮めることなんてできるのだろうか、と思っていたのですが、なんと5分経過しないうちに差を10点まで縮めてきました。このペースならあと5分で追いつける、と思いましたが、相手も得点するのですぐには点差は縮まりません。でも気がついたら相手のチームファールがすでに5つとなっていました。このまま攻めていけばファールをもらえてフリースローを得ることができます。どんどん攻めるロボッツの勢いは止まりません。

残り2分で8点差、残り1分で4点差となります。

そこでシェイ選手がフリースローを決めて3点差。

さらにはエリック選手がバスケットカウントでついに同点!

ロボッツボールで残り時間を見ながらキープしていると平尾選手がファールを受けました。

平尾選手がフリースロー2本とも決めてついに逆転!

でもまだ時間が7秒残っています。ロボッツもファールが溜まってきたのでここでファールをしてしまうとフリースローで追いつかれてしまいますが、ロボッツは守り切って試合終了。

最大22点差をひっくり返しての大逆転で今シーズンホーム初勝利です。

B1昇格を決めた時と同じくらいに選手もファンも喜びが爆発しました。

今日のMVPは、途中でファールアウトしてしまったもののチームに勢いをもたらした山口颯斗選手か、第4Qで流れを変える3ポイントシュートを決めた中村功平選手か、一体誰だろう、と思ったら第4Qだけで13点を決めたトーマスケネディ選手でした。

 

今日のRDT。