福島ファイヤーボンズ v 茨城ロボッツ

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茨城ロボッツの今シーズン最後の試合はいわきでの福島ファイヤーボンズ戦です。
昨日も勝利してなんと17連勝でしたが、まだ優勝が決まりません。最後の試合にロボッツが勝つか、負けても2位のFイーグルス名古屋も負ければ優勝なのですが、名古屋もなかなか負けません。もしかしたら優勝が決まる試合を生で応援したくなり、1階自由席のチケットを購入していました。
 
入り口では福島のチアリーダーがお出迎えしてくれました。

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マスコットも陽気です。

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1階はすでにロボッツのブースターたちも席を確保していてなかなか空いている席が見つかりませんでした。結構な数の青いロボッツブースターが集合していたのです。半数くらいを占めていたのではないでしょうか?初めてのアウェイの観戦なので不安でしたが、これなら少し安心です。

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でも試合は終始追いかける展開。応援も、ホームならMCや音楽で盛り上がることができるのですが、ここはアウェイですのでそういうのは当然ホームチームのもの。PAを使った相手コールの中で、ひたすら声と手拍子だけで応援するのは戸惑います。

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それでも残り2分くらいで追い上げて、もう少しで逆転できるか、というときはロボッツ応援席の方も力が入って圧倒していたと思います。しかし結果は非情にも83対87で敗戦。今日は途中で何度もシュートを外したのが痛かったです。名古屋の結果はわかりませんでしたが、観客も選手も涙を流しているということで、名古屋が勝ったことを察しました。

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あと一歩のところで届かずにかなり悔しかったのですが、試合終了後に茨城ロボッツの選手たちがブースターたちのそばを通って退場するまでホーム最終戦のセレモニーを待っててくれて、なおかつ一緒になって茨城ロボッツコールまでしてくれた福島ファイヤーボンズに感謝です。
 
そして、出口ではチームのスタッフや応援に駆けつけたRDT、それとオーナーが見送ってくれました。まるでホームの試合のような雰囲気で帰途につきました。でもやっぱり本当のホームで思いっきりロボッツを応援したくなりました。来シーズンまた頑張りましょう。

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こちらは福島のチアリーダー。意外とメンバーの年齢に幅があるように思えましたが、アウェイのファンも盛り上げてくれてありがとうございました。

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