初詣

実はこれまで元日に初詣に行ったことはありませんでしたが、今年はふと思い立って行ってみることにしました。
とは言え行ったのは近所の小さな神社です。
子どもの頃には境内で遊んだこともある神社ですが、お参りするのは久しぶりでした。
由来によると鹿島神宮の分霊とのこと。大同2年(西暦807年)に創建され元禄年間(西暦1688-1704年)に現在地に遷座されたとのこと。意外と歴史があるみたいです。

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茨城ロボッツ v 東京エクセレンス

年内最後の試合はベンチ向かいの席から。このエリアに座ることが多いのでやはり落ち着きます。ただ、これまでいくつか座席位置を試してみましたが、ベンチ向かいのエンドライン寄りが僕にとってはベストの席かもしれません。
 
今日は入場時に今節のゲームスポンサー企業から提供してもらったペンライトをもらうことができました。今日だけでなくこれからの応援でも使えそうな便利なアイテムです。

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昨日はちゃんと写真に撮ることができなかった東京エクセレンスの石田ヘッドコーチ。なかなかのイケメンです。

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今日もロボッツが前半からリードする展開で、前半を終えて55対24とダブルスコア。昨日は99点でしたが今日は100点を超えるのではと期待が高まります。

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ところが昨日と同じように後半になると東京エクセレンスも猛然と追い上げてきました。第3Q終了時で66対45、最終スコアは86対77と前半の貯金のおかげで勝利することができました。これで10連勝。笑顔で年越しをすることができました。

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今日のMVPはウィル選手。

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RDTのパフォーマンスは、今日配布されたペンライトを使ったもの、前節でも見られた黒いスカートを着用してのアダルトチックなもので楽しませてくれました。

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茨城ロボッツ v 東京エクセレンス

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今日明日が年末最後の試合なので奮発してコートエンド席の1列目1番の席を購入しました。でもどこで間違えたかファンクラブ割引ではなくて一般価格で購入してしまったのは失敗です。
 
この座席はゴールの下でスポンサーの看板広告もないので選手のプレイする姿が間近で見られるのと、タイムアウト時にRDTが出たり入ったりするエリアでもあります。
 
バスケットにおけるチアリーダーのパフォーマンスはいつもベンチ向かいの席に向けてなのはなぜなのでしょう?そのため横や後ろの席からはパフォーマンス自体はよく見えません。でも横は横でいつもと違った角度から見るのは新鮮でした。

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今日の対戦相手、東京エクセレンスの石田ヘッドコーチは水戸出身で、高校も僕と同じ高校だったそうです。そのため試合開始前にはちょっとしたセレモニーがありました。
 
ロボッツの方は、今日の先発メンバーに小林選手とウィル選手が久しぶりに名を連ねていました。
 
今日は出だしから得点を重ね、50対38とリードして前半を終えました。
 
ところが東京エクセレンスも後半追い上げてきて第3Qは73対63で終了。
 
第4Qでは途中1点差まで詰め寄られます。せっかくコートエンド席に座っているのですから、勝って笑顔で試合後のハイタッチを迎えたいです。これは写真を撮っている場合ではないと思ってカメラを置いて声援を送りました。
その甲斐あって最後は99対94で勝利でした。よかった。

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コートエンドの席はやはり座り慣れないので写真も失敗ばかり。そんな中でなんとか見られる写真を紹介します。
 
プレイ中。
ゴール下の攻防の激しさが迫力あります。

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そしてRDT。

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僕の席に向かってる感がすごいです。

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柴又、男はつらいよ お帰り寅さん

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男はつらいよ」は大好きな映画なので舞台の柴又には今から約30年ほど前に一度訪れたことがありました。その後もまた行きたいと思いつつなかなか機会がないままでしたが、今度「男がつらいよ」の新作ができるというのでその公開日に行ってきました。
 
常磐線の金町から京成金町線に乗り換え1駅で柴又駅に着きます。駅前には寅さんとさくらの銅像が建っています。そういえばこのさくらの銅像が立つ少し前に水戸で倍賞千恵子さんにお会いすることがあったとき、ファンの方からその銅像の話を聞いたので行こうと思っていたのですが、その時は体調不良により行くのを断念したのでした。

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柴又駅からは帝釈天題経寺の参道が伸びています。入り口には渥美清さんが寄贈した常夜燈や山田洋次監督による寅さんの口上の碑が建っています。

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それから参道の両側には団子屋さんやおせんべい屋さんなどが並んでいます。

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団子は後で食べることにしてまずは帝釈天へお参りします。

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本堂に上がりお参りして御朱印をいただきます。

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続いて引いたおみくじはなんと凶。このまま帰るのも気分が重たいので、日本全国を旅した寅さんにちなんで、旅の安全にご利益があるという寅さんお守りを買ってから寅さんおみくじというものを引いてみたら今度は大吉でした。

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帝釈天の境内に立っていると影から笠智衆の御前様が姿を現しそうな錯覚に陥ります。

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時間がちょうど12時になったところで鐘がなりました。

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お昼を食べる前に帝釈天から少し奥に入ったところにある寅さん記念館を訪れます。
実際に映画の撮影に使われたくるまやのセットが移設されているのをはじめ、寅さんの手紙や衣装、持ち物などが展示されています。また、映画の中に残る今となっては懐かしい昭和の風景がジオラマでよみがえっていました。

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お馴染みの茶色いトランクの中に入っていた荷物の一つは、なんと僕の部屋に置いてあるのと同じタイプの目覚まし時計でした。
 
寅さん記念館に併設されている山田洋次ミュージアムも見学した後で参道に戻りお昼ご飯を食べます。
 
松竹の撮影スタッフも通ったという大和屋で天丼をいただきます。

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店内には撮影時の写真や大入り袋などがたくさん飾られていました。
 
それからもちろん団子も。映画の中の団子屋さんのモデルとなった「高木屋」に入ります。草だんご5つぶで400円でした。こちらのお店にも写真がたくさん飾られています。

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「とらや」というお店もあるのですがこちらには入りませんでした。

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柴又駅に戻るとなんと寅さんが2人も!お願いして寅さんの像の前で写真を撮らせてもらいました。

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それから京成電車に乗って上野へ。
 
映画は地元で見ても構わなかったのですが、せっかく柴又に行ったのですからその勢いで上野で「男はつらいよ」の新作「お帰り寅さん」を見てきました。昔は上野駅前、上野公園の下に松竹の映画館があったような気がしますが今はなく、御徒町松坂屋の隣にある新し目のTOHOシネマズ上野で見てきました。
 
僕は「男はつらいよ」シリーズは高校生の頃、志穂美悦子がマドンナで九州筑豊がメインのロケ地となった第37作「男はつらいよ 幸福の青い鳥」から毎回見るようになりました。その頃はまだお盆とお正月の年2回公開だったのがだんだんとお正月の年1回公開になり、寅さんの甥の満男のストーリーも描かれるようになってきました。1996年に寅さんを演じた渥美清さんが亡くなったことで「男はつらいよ」も終わりを迎えてしまったのですが、その寅さんがまたスクリーンに蘇ったのです。「男はつらいよ」第1作が公開されたのは昭和44年(1969年)8月27日。僕の誕生日は昭和44年8月30日。僕と同い年なこともあって大好きな映画のひとつです。そして満男を演じる吉岡秀隆さんは子役からずっと「男はつらいよ」に出演していますが、僕が見出すようになってからは僕と同世代の青年期の満男の姿が自分に重なるようになりました。
 
今年は「男はつらいよ」公開50年でシリーズ50作目。出演者も年を重ねて、おいちゃん、おばちゃんがいなくなった団子屋はカフェになりさくらと博の住まいになっていました。タコ社長もいませんが娘の朱美の口調がタコ社長の雰囲気を残しているのが可笑しくもあり涙を誘います。そう、今回の映画は今の出演者の演じるシーンが過去の作品のシーンに重なるところがあるのです。先ほど寅さん記念館でたまたま流れていたシーンなども新作での回想のシーンに使われていて、寅さんがいた時代と現代が繋がっていることを感じました。
 
たくさん笑い、たくさん泣いた寅さんを見た後は、もう少し寅さんの世界に浸りたくて、寅さんの映画に出てきそうな上野駅近くの小さな小料理屋風のおでん屋さんで熱燗で1杯やってから帰りました。

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ハードデイズナイト

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ビートルズの初主演映画で、もちろん何度も見ていますが、イベント上映とか家でビデオで見ることはあっても、映画館で上映されているのを見る機会はそうありません。上映したのは瓜連のあまや座。今日から一足早く冬休みを取ったので見に行ってきました。
 
公開当時は「ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!」という邦題がついていましたが、今は英語読みのままがタイトルになっています。公開55周年のデジタルリマスターでの上映とのことです。
 
せっかくなのでビートルズのTシャツを着てハードデイズナイトのバッグを持っていくと、窓口で料金を払う時に反応してもらえました。

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あまや座は座席数が50席ほどのミニシアターですが、家で見るのとは違って集中して見ることができます。久しぶりにイギリスの景色やリバプール訛りを堪能してきました。
 
今回初めて気がついたシーンとしては、冒頭の列車の客席のシーンで、ジョンが瓶に入った飲み物を手に取った後、片方の鼻を塞いで匂いを嗅ぐような仕草をしたところ。際どいですねえ。

印度古典音楽ライブ

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ロボッツの試合の後は勝田に移動してブリックスホールで印度古典音楽ライブ。勝田駅前の印度料理屋らんがるの主催です。印度音楽はビートルズを通してだったりカレー屋さんのBGMでおなじみですが、生の演奏を聴く機会はそうありません。今回は印度音楽の世界では名を知られたタブラ奏者のu-zhaanさんが登場するということで楽しみにしていました。
 
共演はインドの横笛、バーンスリー奏者のgumiさんです。らんがるのシャンティさんがgumiさんからレッスンを受けていることから実現したライブだそうです。会場の別室ではインド雑貨の販売などもあってちょっとしたインドフェスとなっていました。
 
印度音楽は1曲が長いのが特徴です。第1部では約50分の間で2曲。第2部では同じく約50分でなんと1曲でした。第1部の後にあった質問コーナーで、曲を覚えるには楽譜があるのかそれとも暗譜するのか、という質問がありました。その答えが、印度音楽は即興が基本で、バーンスリーが主に主題を演奏するとそれに対応してタブラを演奏する、時には主従が逆転してタブラがメインになることもある、というものでした。そして最初はゆっくりとしたリズムで、だんだんと早くなってズバーント突き抜けていく感じなのが快感だとも言っていました。
 
なるほどそんな秘密があったとは。それを知った上で第2部の演奏を聴くとなるほど笛と太鼓が呼応して対話しているように聴こえてきました。

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バーンスリーの音色は、ビートルズの主演映画「HELP!」のアメリカ版に収録されていた曲に近いものがありました。
 
ライブの後には出演した2人のCDをそれぞれ購入して、サインと写真を撮ってもらいました。

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茨城ロボッツ v 愛媛オレンジバイキングス

昨日の夜はロボッツの試合を見たあと応援仲間と水戸駅前に移動して居酒屋を4軒はしごして、終電で帰宅して寝落ちし、朝起きてから夜中に録画しておいたクラブワールドカップリバプールの試合を見て延長の末に勝利したのを見届けてから再びアダストリアみとアリーナにやってきました。
 
今日はバスケットの試合のあとにも用事があることから車で来ましたが、アリーナの駐車場は便利だけど少しお値段が高めなので、少し離れているけどロボッツが公式に紹介している無料の桜山駐車場に停めました。ここからだと常磐線の線路を越えて約15分歩く必要があります。ここ以外の民間の駐車場だと大工町近辺になるため、そこからでも歩いて10分少々はかかるので悩むところです。もう一つの手段は青柳体育館の無料駐車場に止めて有料のシャトルバスという方法がありますが、こちらは時間が少しかかるのが難点。
 
いつもなら開場前に入場列に並ぶのですが、昨日と今日は子供たちのミニバスケットの大会があって開場時間が早いので、試合開始の約2時間前に開場入りしました。開場時に入るとRDTのお出迎えがあるのが楽しいのですが、今日のように開場時間から時間が経ってしまうとそれもありません。
 
今日のスペシャルイベントは、合同チアパフォーマンス。試合前には各団体によるパフォーマンスがありました。登場したのは常磐大学高校のチアリーダーVIGORS。

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明秀日立高校のブルーフェアリーズ。

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水戸商業高校ダンス部のブルートゥインクンルズ。

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そして茨城アストロプラネッツのVegas。

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RDTのメンバーには高校時代チアリーダーをやっていた人もいるから、高校生のチアリーダーにはもしかしたら将来のRDTメンバーになる人がいるかもしれません。アストロプラネッツのVegasは、試合を見に行った時に時々見ることができましたが、野球のシーズンが終わってしまったので久しぶりにお目にかかることができました。
 
 
試合が始まると、第1Qは昨日のように先行されるスタートでした。でも昨日とは違いすぐに追いついて逆転に成功します。前半を終えて40対36でロボッツがリードしました。
 
 
ハーフタイムショーは、オープニングにも登場したチアリーダーの他に、RDTチアダンススクールの子供たち、RDT sistersそしてもちろんRDTも参加した総勢約170名による合同チアパフォーマンス。集結したチアリーダーがコート一面に集結しての華やかなダンスに圧倒されました。

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後半の試合が始まると第3Qではさらに突き放して72対53と大きくリード。

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勝ちが見えてきた残り2分46秒で鎌田選手(コト)が投入されました。先週の神栖の試合ではホームゲーム初登場したものの無得点に終わってしまったコト選手でしたが、今日はどうでしょうか。何度かシュートを放ったもののやっぱり決まらず頭を抱えてしまいましたが、残り30分に友利選手からのパスを受けてスリーポイント地点から放ったシュートが見事に決まりホーム戦初ゴール!観客のみならず先輩選手も大喜びです。

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さらには昨日のMVP鶴巻選手(ツル)も最終盤にターンオーバーやスティールといった相手ボールを奪うプレイの後に自陣ゴールに向かって独走すると、残り11秒でダンクシュート!若手選手の活躍にアリーナは大いに盛り上がりました。
 
最終スコアは91対71で連勝を8に伸ばすことができました。
 
試合後のMVP発表前には、終盤に活躍したコト選手やツル選手が先輩たちに前に押し出されていましたが、MVPは平尾選手が獲得しました。でも最後にはコト選手もマイクでの挨拶に呼び出されてみんなで祝福されていました。

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そういえば、昨日だったか今日の試合だったかで、眞庭選手が味方選手がいないところにパスを出してしまったシーンがありました。もしかしたら、この試合ではいつもとは違う黒ユニフォームを着てプレイしていたので、グレーのシャツを着た審判を味方選手と間違えてしまったのかなとも思いました。普段と違うことをやるとうまく行かないという教訓のようにも思えました。逆に言えば練習でしっかりやれば本番でも慌てずうまくいく、ということなのかもしれません。
 
今日はRDTのメンバーが衣装チェンジしている時にタイムアウトとなるタイミングがありましたが、すかさず登場したのはRDT sisters。試合以外のイベントの時や、試合開始前など決められたスケジュールでのパフォーマンスはありましたが、試合の流れでいつあるかわからないタイムアウトでのsistersだけの登場は初めてだったかと思います。今シーズン新たに誕生したRDTの妹たちですが、だんだんと成長していく姿をみている気分です。

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それでは今日のRDT。

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