城里町にある水戸ホーリーホックの農業部門GRASS ROOTS FARMの畑で、草取りボランティアの募集があったので参加してきました。
その前に、同じく城里町にあるホーリーホックの練習場で公開練習があるので、まずはこちらに行ってみました。この練習場は元の七会中学校で、「アツマーレ」という町民の施設でもあり、またホーリーホックのクラブハウスにもなっています。僕は初めてアツマーレに行ってきました。
練習の様子をSNSに載せることは禁止されているので書きませんが、練習後には選手と触れ合える時間があります。コロナ禍の間はできなかったようですが、つい最近再び可能になったとのことです。
その気になればたくさんの選手のサインをもらったり写真を撮ったりすることができますが、初めての参加ということで控えめにしておきました。
まずは昨日のゴールを決め、チームの中でひたちなかPR大使にもなっている寺沼星文(てらぬましもん)選手。ひたちなか市から来た、と声をかけたら、今度またひたちなかに行く、と答えてくれました。
浜崎芳己監督。
右サイドバックで、いつも前半は僕がいつもいるバックスタンドに近い位置でプレーするので応援にも力が入る、大崎航詩選手。
アツマーレは山あいの農村地帯といったところに位置していて、家からそんなに近くはありませんが(車で40分くらい)、一度来たのでまたタイミングが合えば来てみたいと思います。
アツマーレの前の風景はこのような感じです。天気も良くて気持ちいい眺めでした。
それからアツマーレから少し離れたところにある畑の近くの集合場所に移動します。
集合場所になっているのは島家住宅。江戸時代からある古民家です。ここでお昼ご飯を食べました。
それから近くの畑へ。ここではにんにくと玉ねぎを作っているそうですが、除草剤を使わないで栽培しているので雑草が生えています。それを取るのが本日のミッションです。子供も含めて約30人ほどが集まりましたが、ウォーミングアップで軽くコミュニケーションをとった後作業開始です。今日はクラブリレーションコーディネーター(CRC)の細川さんも一緒に参加し、さらにトップチームの安藤選手と唐山選手も激励に来てくれました。
このようなイベントに参加するのは初めてでしたが、青空の元で約2時間、久しぶりに作業系の活動をし、全員がホーリーホックのサポーター仲間、ということで安心感を持ちながら心地よい疲れを感じました。