茨城ロボッツ公開練習、水戸飲み歩き

リリーアリーナで行われたロボッツの公開練習を見学してきました。
7月23日には毎年恒例のスタートアップイベントがありましたがその時はオンライン参加でしたので、生で新シーズンの選手たちを見るのは今日が初めてでした。久しぶりに応援仲間とも会うことができました。

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ヘッドコーチも交代しましたが、昨シーズンのトニーと同様外国人です。今度のコーチであるリッチはトニーとは違って自ら動いてコーチをしていました。

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選手は昨シーズンとあまり大きな変化はありませんが、新しくきた選手2人のうち、東京サンレーヴスから来た遥天翼選手は怪我をしているらしく姿は見せましたが練習には参加しませんでした。もう一人の滋賀レイクスターズから来た中村功平選手は、鶴巻選手と中央大学の同期だったそうなので、新しいチームになじむのも早いのではないかと期待しています。

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外国人選手は例年遅れてチームに合流するので今日の参加はありませんでしたが、コロナのせいでシーズン開幕までに無事に日本に入国できるのか、チームにフィットする練習ができるのだろうか、というのがちょっと心配です。
 
1時間半ほどの練習の後は、新ユニフォームの発表と新キャプテンの発表がありました。
ユニフォームはサイドに青、オレンジ、白のモザイク模様があるのが目を引きました。

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そしてキャプテンは平尾選手。副キャプテンが福澤選手、オフコートキャプテンには高橋選手が就任しました。昨シーズンは副キャプテンだった平尾選手ですが、以前から大きな声を出したり試合前の練習でもファンとのコミュニケーションをとったりと明るいキャラクターでした。新シーズンもまたチームを盛り上げてくれることでしょう。

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イベントが終了した後は水戸で飲み歩き。水戸駅まで歩いて戻るとちょうどその時に激しい夕立がありましたが、すでに駅ビルの中にいたのでセーフ。常陸野ブルーイング水戸で、ビールや営業自粛で余っちゃった業務用生ビールを再生して作られたジンを使ったジンソーダを飲んで休憩です。

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そして5時を過ぎたところで満月城へ。久しぶりの店内はカウンター席にも仕切りがあってソーシャルディスタンスを守れるようになっていました。

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ここではにしん焼きを食べましたが、外食でちゃんとした焼き魚を食べたのも久しぶりで涙が出そうでした。

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7時を過ぎてそろそろ帰ろうかと思ったところで外は再び激しい雨が降っていたので追加注文して雨が止むのを待ち、雨が上がったところで家に帰りました。

戦争と茨城

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茨城県立歴史館の「戦争と茨城」展を見てきました。
茨城郷土部隊資料保存会というのが勝田にある自衛隊の施設学校にあるそうで、その所蔵史料の展示です。
陸軍の歩兵第2連隊が佐倉から水戸に移ってきた頃から太平洋戦争が終わるまでの史料が展示されていました。
最初の頃の史料には西南戦争などの記述がありましたが、日清戦争日露戦争、そして太平洋戦争のペリリュー島や特攻隊と時代が進むにつれだんだんと悲壮なものになっていきます。最後の方には今のひたち海浜公園のところにあった飛行場の資料などもありました。そういえば本当は今日はそのひたち海浜公園ロックインジャパンが開かれているはずの日でした。そのかわりにこのような展示を見たのは意義があるように思えました。

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浴衣でビアガーデンみと、宇宙まお

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水戸駅南口のペデストリアンデッキで開催されたイベントに行ってきました。
6月に同じ場所で行われた日本酒barとは違うけど、それに近いような夏のイベントです。屋外なので密になることを避けられるのがいいです。
 
浴衣を着ていくとプレゼントがもらえるとのことで、浴衣姿の参加者もいました。
 
待ち合わせをしたわけではないけど、いつも自然に一緒になる飲み友達とも会えました。

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そして今日は宇宙まおちゃんのライブもありました。今日は浴衣姿でいつもとは一味違う雰囲気です。水戸ホーリーホックの開幕戦の日に聞いて以来の生歌が嬉しかったです。ライブ後はCDを買ってサインもいただいちゃいました。

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ビールの他に水戸の地酒もありましたが、明利種類の「そのまんまみかんのお酒」はデザート感覚で美味しかったです。

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その後、宮下銀座に移動しラクダで一杯。水戸のお店で飲むのも約半年ぶりでした。

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6月、7月は毎週東京に出張に行ってたので地元での飲みは遠慮していたのですが、8月はまだ出張していないので昨日は勝田で、そして今日は水戸で飲みました。ずっと家飲みでそれはそれで悪くはないのですが、お店で飲んだり食べたりするのはやっぱりいいものです。

天狗納豆、謎のアジア納豆

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作家高野秀行さんのオンライン LIVE「辺境チャンネル」に参加しました。高野さんを隊長として本の雑誌の杉江さんが隊員となっている「辺境チャンネル」、すでに何回か開催していたのですが僕が参加するのは今回が初めてです。今回のテーマは「謎のアジア納豆」ということで、高野さんの本は一度読んでいましたがこの日のために再読しておきました。
 
納豆大好きな県から参加するにはせっかくなので水戸納豆を買っておこう、ということで高野さんの本にも登場する、水戸駅近くの天狗納豆こと笹沼五郎商店に行って藁苞納豆を買いに行ってきました。

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納豆で有名な水戸ですが日本における納豆の発祥地というわけではなく、水戸に鉄道が開通した頃に偕楽園に観梅に来た観光客に向けて納豆を売り出したのが水戸納豆を有名にしたきっかけ、というのが事実のようです。実際、今日行った笹沼五郎商店に併設されている天狗納豆展示館でも、宮城県の納豆名人を連れてきて水戸で納豆を作ったことが書かれていました。
 
今日はたまたまこの笹沼五郎商店で創業130周年の「笹沼清左衛門 天狗納豆創業の地碑」が建立され、除幕式が開催されていました。水戸市の高橋市長も出席していたようで、除幕式の後に納豆展示館を見学しているところに僕も遭遇しました。市長のブログの中の写真にも僕が映っていました。 
 
そして午後2時から「辺境チャンネル」が始まりました。ZOOMを利用したオンラインイベントです。今回のテーマは納豆ということで、納豆大好きな僕としてはとても楽しみにしていました。僕も納豆を食べ、そしてタイのビールを飲みながら参加しました。

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本に載っていた話を直接聞くことができるのはもちろん、本に書かなかった話や本に載っていなかった写真などを紹介してくれて、あっという間に2時間半が過ぎてしまいました。
 
アジア、そして日本の納豆で共通するのは辺境の地に暮らす人々によって食されていたもの。なんだかわくわくするストーリーでした。
 
「辺境チャンネル」の次回は8月29日に「ワセダ三畳青春記」をテーマにしたものとのこと。これも楽しみです。
 
 

オンラインツアー初体験

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当面は海外旅行はできない状況になってしまいましたが、ロンドンのパブをテーマにしたオンラインツアーというのがあるのを友人に紹介されて興味を持ちました。
 
ガイドしてくれるのはロンドン在住の日本人ツアーガイドさん。この日のために買っておいたイギリスのビールを並べて時間になるのを待ちます。
 
ツアーの開始は夜8時半。ロンドンだと昼の12時半です。
パブツアーと行ってもガイドさんが実際にパブにいるわけではなくパブの歴史やパブで楽しめるお酒や料理などをスライドで紹介してくれるものでした。途中でちょっとしたクイズがあり、5問くらいありましたが見事全問正解でした。
 
約1時間のオンラインツアーの参加者はなんと僕一人。プライベートツアーとなってパブ談義に花を咲かせることができました。
 
ロンドンは物価が高いし人も多いので、イギリスに行く時でもあまり近寄らないようにしていましたが、次にイギリスに行ったときには今日のガイドさんにも実際に会ってみたくなりました。
 
今回参加したオンラインツアーはこちらです。
 
ロンドン発
【オンライン体験ツアー】バーチャルでパブ飲み会 in ロンドン~入門編
料金ひとり10.00GBP(1,397円)
 

Fire TV Stick

テレビ画面でネットコンテンツを見ることができる装置。通常は4,980円がセールで2,980円とのことなので買ってみました。
それほど映画やドラマを見るわけではありませんが、ちょうどamazon primeで見たい映画があって、ノートパソコンの小さな画面ではなく大きなテレビ画面で見られるのがいいかなと思いました。
 
注文した翌日に届いたので早速セットアップしてみました。
 
部屋にあるテレビはドンキホーテで購入した中国のメーカー製だったので、Fire TV Stickのリモコンによる音量調整には対応していないようだったのが残念でしたが、そのくらいは我慢しましょう。
 

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日本酒bar vol.8

本来なら3月に開催されるはずだった茨城の地酒を飲むイベント、日本酒barが復活しました。
新型コロナウィルス対策として参加者は名前と連絡先を記入したり、県の感染拡大防止策である「いばらきアマビエちゃん」に登録したりしながら、久しぶりのイベントを楽しみました。

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飲んだお酒は磯蔵酒造の冷やして美味しい「颯爽涼酒」、富久心、日之出鶴の美山錦、そして石岡酒造の「ふな口の酒」でした。

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茨城のローカルロックバンド、みならいモンスターのライブもありましたが、しばらくライブから遠ざかっていたこともあって、聞いているうちに涙がこぼれてしまいました。
 
そして久しぶりに飲み友達とも会いました。

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帰りには水戸駅構内にある茨城地酒バーにも立ち寄り、茨城の純米酒3種類飲み比べセットをいただきました。一品、男女川、霊水八溝になぜかもう一種類、稲里がおまけでついてきました。

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そして今回は、日本酒barと地酒バーの両方に行くと記念品としてこのおちょこがもらえました。

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