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水戸室内管弦楽団第91回定期演奏会


水戸芸術館の美術と演劇はよく行くけど、コンサートは1日限りという日程が多いのでなかなか都合がつかないせいもあって音楽の方はしばらく行っていませんでした。

今回の定期演奏会は久しぶりに都合がついたので行てきました。定期演奏会はもう5年ぶりのようです。
指揮はハインツ ホリガーさん。

プログラムの1曲目はハイドン交響曲第103番 編ホ長調 Hob.I-103<太鼓連打>。
その名の通り冒頭から激しいティンパニの連打です。解説にも書いてありましたが、それまで王や貴族に向けて演奏していたものが一般市民がチケットを買って聴きに来る演奏会というかたちに変わってきた時代のことで、一般の人を退屈させないように連打したとのことです。おかげで僕も気持ちよくなって眠りそうになるところを目が覚めました。

2曲目はルトスワフスキオーボエ、ハープと室内管弦楽のための二重協奏曲。先ほど指揮をしていたホリガーさんが今度はオーボエを吹きながら指揮をしていました。この曲は1980年初演ということで現代的、というか前衛的な曲でびっくりしました。

休憩の後の3曲目はドビュッシー(カプレ編曲)のバレエ音楽<おもちゃ箱>。この曲では今回のプログラムの目玉である、落語家の柳家花緑さんが語りで登場しました。そういえば前回聴いた定期演奏会も小澤征悦さんの朗読がはいるものでした。

オーケストラの演奏を久しぶりに生で聴きましたが、特に弦楽器の音色が心地よかったです。また時々は演奏会に行きたいと思います。


水戸室内管弦楽団 第91回定期演奏会
http://arttowermito.or.jp/hall/hall02.html?id=1216