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Las Vegas1日目

今年のゴールデンウィークは10連休でした。最近は国内のお手伝いの旅が多かったのですが、そろそろ海外旅行に行ってもいいかな、という気持ちになり、4泊6日の日程で震災前からずっと行きたいと思っていた、ビートルズの曲を使ったシルクドソレイユのショー「LOVE」をラスベガスに観に行くことにしました。
ショーを見るのはどうせなら友達と行きたいと思っていて、実際に友達が行く時に一緒に行こう、という話もあったのですが、その時はまだ震災の後で国内を優先に考えていたので行けませんでした。今年になってその友達と話した時、一人で行っても楽しめるか聞いてみたところ、ビートルズが大好きなら一人でも十分楽しめるはず、とのことだったので、思い切って一人で行くことにしたのです。
 
海外旅行に行ったのは2011年のお正月にイギリスに行って以来なのでもう5年前。その間にいつの間にかパスポートの期限が切れていたので、今年になって改めて取り直しました。アメリカに行ったこととなるとさらに前、2001年の8月でしたからもう15年前です。その時はニューヨークとサンディエゴに行ったのですが、直後にそのニューヨークで同時多発テロが発生したこともあり、入国の仕組みなどはだいぶ変わったのだと思います。事前準備としては、ESTAというものに登録しました。
 
乗る飛行機はマイルを貯めているデルタ航空です。とは言ってももともとはノースウェスト航空で貯めていたのが、経営統合でデルタになったので、デルタに乗るのは初めてです。アメリカ系航空会社のマイルは無期限な代わりに無料航空券に必要なマイルの数もそれなりに必要になりますが、アメリカに行く機会もそうないと思い、貯めたままで使っていないマイルで無料航空券を確保しました。
 
飛行機のチケットの他にはホテルの予約とショーの予約を事前にネットで済ませて、いざアメリカに出発です。
 
成田を夕方4時40分に出発し、途中シアトルで入国審査を行ったのち別の便に乗り継ぎ、現地時間の午後2時20分頃にラスベガスに着きました。予定では午後1時36分に到着でしたが、シアトルの出発が遅れたのでした。
 
成田からシアトルまで約9時間、シアトルからラスベガスまで約2時間かけてやっとこさ着いたのに成田を出発した時刻よりもまだ前だというのがなんとも疲れます。
 
 シアトルまでの飛行機の中では機内映画で007の「カジノロワイヤル」と「幕が上がる」を見ました。007は今年のお正月に新作を見たのですが、しばらく見ていない間にMとかQの役者が変わっていて戸惑ったのですが、ちょうど機内で3作前の作品があったのでちょうどよかったです。それと「幕が上がる」は高校生の演劇部の話で、演劇好きとしては気になっていた映画でしたが、劇中に出てきた全国大会の舞台が茨城で実際にひたちなか市の文化会館が出てきたのでびっくりしました。実際に茨城県では2014年に高校生の全国文化祭が開かれ、ひたちなかが演劇の会場になっていたのでした。でもこの映画に出てくるとは知らなかったので、太平洋の上でその事実を知り本当に驚きました。
 
ラスベガスの空港に着いてからは空港から出るシャトルバスに乗ってホテルに行きました。シャトルバスとは乗り合いバスみたいなもので、特に出発時間は決まっていないらしく、乗客が何人か集まったら出発するようです。一番最初にバスに乗った僕は30分ほど待たされて、もう一つのターミナルを経由してさらにホテル街ではいくつかのホテルでそれぞれの乗客を順番に下ろしていきます。ラスベガスは大通り沿いに巨大なホテルが建っていますが、道路から少し奥まったところに入り口があるので、なかなか目指すホテルには到着しません。信号待ちの間に運転手から、僕の行くホテルは道路の反対側にあるのだが、このままバスに乗っていくか、それともここで降りていくか、と聞かれたので降りていくことにしました。

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今回僕が予約したホテルは「Harrah’s」です。ビートルズのショーが行われるのが「Mirage」とは道路を挟んで反対側。最初はそのMirageに泊まろうかなとも思ったのですが、値段を見てみるとMirageはHarrah’sの2倍以上もすることがわかりました。そこまで差があるのであればその分飲んだり食べたりできるなと思い、Harrah’sにしました。ちなみに値段は4泊で約4万2千円でした。このほかにリゾートフィーというのがかかるようです。

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ホテルとは言っても1階にカジノがあるのがラスベガスです。ホテルのフロントはだいぶ奥まったところにありなかなかたどりつきませんでした。チェックインは予約時に受け取ったバウチャーを見せてOKです。
 
部屋に入ったのが16時50分頃。成田を出発したのと同じくらいの時間です。ホテルの窓からは飛行機を降り立った空港が見えました。ラスベガスは空港から街までが近いのが特徴です。部屋で休憩とiPhoneの充電をした後、外に出て街の様子を見てみました。時間的にはまだ明るいのですが、到着初日なので体力温存を考えて特に予定は入れていません。明日行く予定のMirageの中を歩き、ショーが行われる劇場入り口の場所を確認しました。
 
ホテルに戻り、1階にあるセルフサービス式のお店でミラーとピザ1切れで簡単に夕食としました。瓶ビールのキャップは栓抜きを使わなくても手でひねれば開けられるようになっていました。

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今回、カジノは目的とはしていませんが、せっかくラスベガスに来ているのですから、お試しで少し挑戦しようとは思います。でもどうやったらいいのかわかりません。とりあえず初心者でもなんとかなるスロットマシンをやってみました。ただあくまでもお試しです。数ドルをマシンに入れて、ただボタンを押すだけ。入れた金額が少ないのであっという間に終了で、時間つぶしにもなりませんでした。
 
次にホテルに隣接するバーに行ってみました。建物の外にありますが、簡単な屋根が付いていて奥にはステージがあって楽しそうです。バーテンダーはボトルを回したりしながらカクテルを作る、フレアバーテンダーでした。

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夜になるとホテルの入り口もきらびやかになります。

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そこでビールを2杯を飲んだ後、ホテル内のATMで現金を引き出します。元はシティバンクに口座を持っていましたが、シティバンクが日本での営業を停止して別の銀行に引き継がれました。それから初めての海外での引き出しだったのでうまくいくか少し心配でしたが、以前と同じように引き出せたので安心しました。ただ手数料が1階につき$6.99かかるのが惜しいです。この手数料が場所によって違うのかどこでも同じなのかは、ほかの場所で引き出しをしなかったので判らずじまいでした。でも両替のレートだったり手間賃だと思えばやむを得ません。
 
再びフレアバーに戻ると、ステージでは男性と女性の二人のボーカルがいるロックバンドが演奏していました。飲み物を追加してステージを楽しみました。

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バンドの演奏が終わってもまだ体力に余裕があったので、ホテル内にあるピアノバーを覗いてみると、こちらもなにやら楽しそうです。

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2台のピアノが向かい合うように並び、2人のプレイヤーが演奏しています。このピアノはシンセサイザーのようで、ドラムの音も出していました。今度はこのお店に入り飲み続けました。ノリのいい曲が演奏され、お客さんも踊り出したので僕も一緒になって踊っていると、グループで来ているらしい人たちと仲良くなりました。何人かは名前を交換しあいましたが、姉妹で来ていた二人のうちのお姉さんは今日が誕生日とのことでした。ラスベガス初日でこんなに楽しい時間を過ごしていいのだろうかと少し心配になるくらいでした。

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時差の関係で今日は1日が40時間ありました。その間飛行機で少し寝たくらいでしたが、現地時間の夜1時過ぎまで起きていたので、時差ぼけにはならなくて済むかな?