芸術

日常の喜び

水戸芸術館の展示を見てくる。11月にカフェイン水戸2008を見た勢いで見ればよかったのに、他にやる事がたくさんあって、いつの間にか会期が残り1週間という時期になってしまったので、午後から横浜に出かけるという日に慌てて見てくる。 イスラエルの…

カフェ イン 水戸 2008その2

月曜日に続き、水戸の街中をアート見物。 今日は水戸芸術館の地下駐車場に車を止めて、泉町にある作品と、南町の北側のお店にある作品、それとこの日だけのイベントを見て歩いた。 これは空き地にコンテナハウスのブロックを並べたもの。これは1970年に…

カフェ イン 水戸 2008

水戸の街中(まちなか)を舞台にアート作品を展示する企画を見てきた。ちょうど今、茨城県では第23回国民文化祭というのも開催しているので、その参加プログラムの一つでもある。それに水戸芸術館では、連続講座「人とアートと街」というタイトルの講演が…

外に出たら生き方を変えてみませんか?

高知からの帰り道、琴平から乗った電車は自由席だったけど、そこには「みんなの席」の表示が。 ふーん、と思いながらドアを見ると、今度は「外に出たら生き方を変えてみませんか?」のステッカー。 何かの広告かな、と思っていたら、ほかにも「ボタンを押せ…

Julian Opie

水戸芸術館の展覧会を見てくる。 Julian Opieと言っても名前をよく知らなかったが、作品を見れば、ああ、と思い出す。ロックファンにとってはBlurのアルバムカバーのイラストで見たことがあるのだ。これがその作品。Blurのベスト盤だ。彼の作品は、そのジャ…

巨大飛蝗(バッタ)飛来、宮島達男

水戸芸術館に巨大飛蝗がやってきた。もともとは2001年の横浜トリエンナーレでインターコンチネンタルホテルの壁面に出現したバッタのバルーンだったけど、今は水戸芸術館に定期的にやってくる。先日読んだ「巨大バッタの奇蹟」によると、このバッタは水…

宮島達男 Art in You

水戸芸術館で宮島達男の展示会を見にいく。相変わらずデジタルカウンターを使った作品が中心。「HOTO」というタワー型の作品が圧巻。宮島達男は広島でもいくつか作品を作っていて、今回も広島での活動が作品の一部になっていた。今度は僕も広島に行ってみた…

松井龍哉展 -- フラワー・ロボティクス

昨日に引き続き水戸芸術館。今日は現代美術のギャラリー。今回の展覧会も、気がつけば会期が残り少なくなってしまったので、慌てて見にいく。 フラワーロボティクスという、ロボットを作る架空の会社というコンセプトの展示だったが、コーポレートアイデンテ…

ひびのこづえの品品 たしひきのあんばい

午後に東京から帰ってきた後、12月のクラシックコンサートのチケットを購入するために水戸芸術館に行く。毎年行うクリスマスプレゼントコンサートのチケット。ずっと前に行って以来、日程が合わなかったのでしばらく行けなかったけど、今年は12月23日…

ジョン レノン IN NEW YORK CITY

笠間の日動美術館で、ボブグルーエンによるジョンレノンの写真展が開催されていたので、見に行った。 連休最後の日の今日は、大雨が降っていたし、風邪気味だったんだけど、今日を逃すと行く機会がなくなりそうだし、体調も少しよくなってきたようだったので…

ポップアート in USA、千波湖散歩

その後、水戸の茨城県近代美術館に行って「ポップアート in USA」を見に行った。 近美はちょうど1年前に行って以来。 最初にリキテンシュタイン、ウォーホルと1960年代の有名なのを並べて、だんだんと現代に近づいてくるという構成で、ウォーホルが面白…

アンナ マグダレーナ バッハの日記

続けて、水戸芸術館でバッハの映画を観る。 バッハのことは詳しくは知らないけど、学芸員さんの熱い紹介文に興味を持ち、観てきました。 バッハの妻の視点から描かれた伝記映画なのですが、なるほどハリウッドの映画のようなドラマチックなことは起こらず、…

クジラは潮を吹いていた

水戸芸術館のショップで、前回の現代美術展で印象に残った佐藤卓のデザインの展示のうち、商品のデザインに関する展示の内容が(たぶん)すべて載っている本を購入。前回の展示はいろいろと読ませる展示だったので、見終った後でも印象に残っていた。一度展…

夏への扉 マイクロポップの時代

1月以来の水戸芸術館。今回の企画もなかなか行く機会がないまま会期末が近づいてしまいましたが、4月になって出張も減ったので、久しぶりに週末を自宅で過ごすことが出来た今日、やっと行ってきました。 感想としては、身近にあるものを芸術と感じるか、感…

佐藤卓展「日常のデザイン」

水戸芸術館での展覧会に行ってきました。ずっと出張に行っていたので会期末ぎりぎりになってしまいました。今回の展示は、商品のデザインにかかわっている人の作品ということで、ずいぶん商業的なにおいがしたけど、全体的にすっきりとしたデザインが多いの…

「ライフ」展、「ここだけの話」

今日は水戸芸術館に行ってその後映画を観てくるだけのつもりだったのですが、出掛けてみたら予定外の行動ばかりしてしまいました。 まずは水戸芸術館で現代美術の展覧会を観ました。昨日から始まった展覧会ですが、これから大阪にしばらく出張に行くため10…

フラメンコの夜

2006年6月3日の日記 2004年の夏にLiverpool FCにスペイン人の監督とスペイン人の選手が来て以来、スペインに興味を持ちました。 たまたま街で見かけたフラメンコの公演のチラシに誘われ、水戸の県民文化センターで開催された「フラメンコの夜」に…

茨城県つくば美術館

PUFFYのライブに行く前に、つくば市のつくば美術館に寄ってきました。先日水戸の近代美術館に行った時に置いてあったチラシに興味を引かれて、龍ケ崎に行くついでにつくばに行くことにしました。展覧会は「光の魔術師 インゴ マウラー展」という、照明デザイ…

美術館はしご

今日は水戸芸術館と茨城県近代美術館のはしごをしてきました。 水戸芸術館は、「人間の未来へ ダークサイドからの逃走」というタイトルで、写真と映像を中心に、インスタレーションや詩などを展示したもの。有名な作家としてはオノヨーコなんかもいたけど、…

われらの時代

水戸芸術館の展示。 最近の展示会ではなかなか「ナンダコレハ」というような刺激を受けることが少ない。今回もどちらかというとまだまだマイナーな作家が中心の展示だったせいもあり、あまり強い印象は残らなかった。ただ、いろんな作家の展示があったので中…

水戸芸術館『X-COLOR/グラフィティ in Japan』展

水戸芸術館はよく行くスポットです。友の会に入っていると現代美術ギャラリーのチケットが各展覧会の会期中に1回無料で貰えるので、期間中1回は必ず行っています。でも、今回の展覧会はどちらかというとあまり興味のない分野で、さーっと見て回るだけです…

日比野克彦の一人万博 @水戸芸術館

造形集団海洋堂の軌跡 @水戸芸術館

アーキグラムの実験建築1964-1974 @水戸芸術館

まほちゃんち @水戸芸術館

lonely planet @水戸芸術館

Living Together is Easy @水戸芸術館

「YES オノヨーコ」展 @水戸芸術館

リバーダンス2003 @東京国際フォーラム

「YES オノヨーコ」展 @水戸芸術館