Leaving of Liverpool

今日はリバプールを去る日。以前はLiverpool John Lennon AirportからKLMの便が就航していたのでアムステルダム乗り継ぎで日本に行くことができたのですが、いつの間にかその便も無くなっていました。仕方がなくマンチェスター空港から帰途につきます。
 
マンチェスターまでは今までも何度か利用していますが、バスやタクシーばかりでした。鉄道でも行ってみたいなと思っていたものの、リバプールからマンチェスター空港行きの列車は土曜日は運休とのこと。なのでバスで行くことにしました。
 
帰りのバスがLewis’sの前を通ります。さようならLiverpool。また来るね。

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ダブリンの空港では空港には早くついたものの、のんびりしていたら搭乗までの時間が短くなってしまったので、ここではその反省を生かして早めにセキュリティーチェックを受けました。近年のテロの影響で警備が厳しかったように感じました。
 
アムステルダムからの飛行機は、事前に追加料金を払って座席を少しだけいい席にしていたのですが、その席にはすでに別の人が座っていました。隣が僕の恋人だから席を替わってくれないか、と言います。せっかく追加料金を払ったし通路側の席だったのでちょっと渋りましたが、その人の席というのが一番前の席だったので元の席よりもさらに追加料金が必要な席のようでした。そのため3列席の真ん中ではありましたが、足も伸ばせるし通路に出るのにも支障ないかと思い了承しました。
 
帰りの便では行きの便と同じ機内エンターテインメントメニューでしたが、「チアダン」という映画を一本見たのみでした。
 
成田に着いたのは16日の朝8時過ぎ。アイルランドリバプールでは連日20度前後の過ごしやすい気候でしたが、飛行機の外に出た瞬間湿気と熱気がまとわりつき、一気に日本に引き戻されました。