水戸駅ビルエクセル本館の屋上で、茨城出身アーティストによるプロジェクト「ヒカリノハコ」のフリーライブ「茨城大大大爆発」がありました。
１組につき約２０分程度と短いですが、マシコさんの前の２、３組前から聴き始めました。
エクセルの屋上はフットサルコートになっていて人工芝になっています。天気も良く、知らないアーティストの曲をのんびりと聴いていると、まるでフェス会場にいる気分になりました。
いよいよマシコさんが出るとなって少し前の方に移動しました。
先日の茨城ロボッツの試合会場では１曲だけでしたが、今日は３曲。最後の「はなみずき」を歌う前に、この歌が２００１年のアメリカの同時多発テロがきっかけでできたというエピソードを話してくれました。それを聴いてから聴く歌は心に染み入りました。
「ヒカリノハコ」プロジェクトは、コロナ禍で苦しむ茨城の音楽シーンの活性化のために立ち上がったプロジェクトとのこと。発起人のバックホーンの山田さんや、マシコさんからの呼びかけもあり、知らないアーティストばかりではありますが、僕も音楽好きとしては協力したくなり、参加アーティストの曲が入ったオムニバスCDを帰りに購入していきました。
今日のフリーライブにはマシコさんの他にも気になるアーティストの名前があったのですが、次の予定があったので会場を後にしました。
次に向かったのは水戸古地図を語る会の集まりです。この会は「古地図る（こちずる）会」という名前も付けられていたようです。不定期開催ですが、前回は確か欠席したので久しぶりの参加でした。
今回は５名の参加で、いつものように水戸に関する話題で話が盛り上がりました。
