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芝居の舞台裏

今日は、ひたちなか海浜鉄道の写真を撮りつつ、昨日観た「ひたちなか海浜鉄道スリーナイン spring version」の舞台裏を覗いてみました。
 
最初は中根駅です。昨日車窓から見た桜を今度は外から見てみました。

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それから阿字ヶ浦駅に行きました。
第1便の阿字ヶ浦まち歩きが行われている時間でしたが、駅には演出家さんが待機していたのでお話させていただきました。このひたちなか海浜鉄道スリーナインの前に行われた、ことでんスリーナインの話がこのひたちなかにつながっているのだそうです。両方観てみたかったです。
 
そしてまち歩きの人たちが駅に戻り、帰りの便に乗ったあとは、残った役者さんやスタッフさんとも会話ができました。舞台の俳優さんと親しく話ができるのも地元で行われるローカル鉄道演劇のいいところです。

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ちなみにこの二人、一人は本物の車掌さんで、もう一人は俳優が演じている車掌さんです。制服は本物ですし、実際に駅で間違えて貸切車両に乗りそうになるお客さんを案内したりするので、役者さんであることを忘れてしまいそうです。
 
そうこうしているうちに第2便が阿字ヶ浦駅に到着し、まち歩きに出発したのを見送ったところで阿字ヶ浦駅を離れました。
 
 
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劇中のセリフにも出てくる、海浜鉄道という名前のくせになかなか海が見えない湊線の、数少ない海が見えるスポットの踏切で写真撮影。
 
 
最後は舞台のラストシーンの日工前駅で、列車から「遥佳」が降りるシーンを、駅からの視点で目撃しました。
演じる谷口礼子さんは、列車が出て見えなくなってもまだ演技を続けていました。観客として列車に乗っていては決して見ることができないシーン、それでも役になりきっているのは役者魂を感じさせました。

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ローカル鉄道演劇の唯一と言っていいマイナスは、俳優たちが途中の駅で降りるストーリーとなっているため、終演後の舞台挨拶に全員揃うことができないということです。でも今日は役を演じ終えた谷口さんとゆっくりとお話することができました。
 
最後は、拠点となる那珂湊駅に列車で戻る谷口さんをはじめ俳優陣、スタッフを見送って終了です。
 
昨日は観客としてストーリーを楽しみ、今日は裏側から演劇を楽しみ、2倍楽しい週末でした。
 
ひたちなか海浜鉄道スリーナイン」は来週も上演されます。まだまだ楽しみは続きます。