椎名誠

大阪出張中、堺市光明池の天牛堺書店で購入。 このお店は新刊と古本を同じ店舗で扱うというちょっと変わったお店。この本は新刊で購入。わしらは怪しい雑魚釣り隊作者: 椎名誠出版社/メーカー: マガジン・マガジン発売日: 2008/02メディア: 単行本 クリック:…

ギルバート アデア

本の雑誌2008年4月号で紹介されたもの。ハヤカワミステリを新刊で買う機会はほとんどないけど、本格ミステリと聞いて興味を持った。出張中の小倉の喜久屋書店で購入。ロジャー・マーガトロイドのしわざ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1808)作者: ギルバ…

ガンジス河でバタフライ

今回の出張に持っていった本を読み終ったので、小倉の町をぶらぶらしながら見つけたBOOK OFF小倉旦過店で購入。ガンジス河でバタフライ (幻冬舎文庫)作者: たかのてるこ出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2002/03メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 65回この商…

斎藤由香

携帯電話を交換した帰り道、BOOK OFFで購入。斎藤由香は北杜夫の娘。表紙の写真を見るとなるほど北杜夫の面影が少しある。窓際OL トホホな朝ウフフの夜 (新潮文庫)作者: 斎藤由香出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/09/28メディア: 文庫購入: 1人 クリック…

石持浅海、笹本稜平

北九州への出張に持っていく本が無くなったので、途中の上野駅で購入。石持浅海の方は出張中に読み終ってしまった。扉は閉ざされたまま (祥伝社文庫)作者: 石持浅海出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2008/02/08メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 32回この商…

高野秀行、高嶋哲夫

今回の出張には文庫本2冊を持っていったが、もうすぐ読み終りそうだったので、江坂のBOOK OFFで購入した。前は電器屋のジョーシンがあったところがいつのまにかBOOK OFFになっていた。ジョーシンは道路を挟んで隣の東急ハンズのビルの中に移転したらしい。 …

生物と無生物のあいだ

「本の雑誌」2007年8月号で「美しい日本語が気持ちいい最先端科学の本」と紹介され、その後も何度かタイトルが登場するのでなんとなく気になっていたところに、今日のイギリス研究会の話題にも上がったので、東京からの帰り道、上野駅の本屋さんBOOK EX…

椎名誠、有栖川有栖、蔵前仁一、黒崎緑、佐藤多佳子

ここ数ヶ月は出張の回数も少なかったので文庫本の補充もしていなかったけど、来週からまた出張が増えるので、BOOK OFFで購入してきた。休日出勤帰りで次の用事もあったためあまり時間をかけられなかったけど、ざっとみてざっと選んだ。 椎名誠や有栖川有栖の…

もしもあなたが猫だったら?

九州に出張に行く途中、羽田空港の田辺書店で購入。新聞広告で気になっていたけど、この本の著者は猫好きの科学作家なんですね。この本も、猫の目の見え方は人間とは違う、ということが書いてあるところを強調してタイトルが付けられているようで、まるまる…

創立80周年記念誌

卒業した高校の創立80周年に寄付をしていたら、今日記念誌や記念品などが届いた。 僕が在学した時点ですでに伝説になっていた旧校舎の写真や、最近になってできた驚くほど立派な体育館の写真などが載っていたので、興味深く見た。

ビートルズ英語読解ガイド

ビートルズ仲間のmさんから紹介してもらった本。ビートルズの歌詞を英語の文法的な点から解説したもの。実は僕は中学生の頃「ビートルズで英語を学ぼう (講談社文庫)」という本でだいぶ英語を勉強したのだけど、その後似たような名前の本がいろいろ出ている…

Discover Liverpool, Echos of Liverpool

Liverpool関連の本を2冊購入。 買ったのはLiverpoolで地元紙を発行している出版社、Trinity Mirror。出版社のサイトから購入した。 最初のはLiverpoolのあちこちのガイドブック、Discover Liverpool、A4版、ハードカバー、255ページ、DVD付き。 もう一つは…

酒とつまみの本

7月に買った「酒とつまみ」9号でこの雑誌の編集部のブログを知ったのだが、最近の記事でもうすぐ8号の在庫がなくなる、と書いてあったので、直販で注文したのが届いた。ついでというか、この機会にこの雑誌から生まれた単行本2冊も一緒に注文した。まだ…

東京バンドワゴン、海外ミステリ

手持ちの未読本がなくなってきたので、市毛のブックオフで購入。東京バンドワゴン (1)作者: 小路幸也出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/04/26メディア: 単行本 クリック: 19回この商品を含むブログ (118件) を見るヒーロー (ヴィレッジブックス)作者: チ…

椎名誠

東京に出張中、恵比寿の駅ビルの中の有隣堂で購入。 出張中と帰りの電車の中で読了。自分と家族のことをモデルにしているけど、創作が入り交じっているのが作家椎名誠の文体か。現代の私小説。海ちゃん、おはよう (新潮文庫)作者: 椎名誠出版社/メーカー: 新…

有栖川有栖、ニッポンの地ビール

ファッションクルーズニューポートひたちなかにあるリブロで購入。 有栖川有栖のは、久しぶりの江神シリーズの本だ。読むのが楽しみ。そして地ビールの本は、日本各地の地ビールを紹介する本で、これまでに飲んだことがあるビールはもちろん、飲んでいないビ…

島田荘司、高野秀行、藤原伊織、カズオイシグロ、衛慧、ロバートハリス

出掛ける時に持っていく手持ちの文庫本が無くなったのでBOOK OFFで購入。 上海ものはまだまだ気になる。消える上海レディ (角川文庫)作者: 島田荘司出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1999/04メディア: 文庫この商品を含むブログ (3件) を見る幻獣ムベンベを…

「楽園」読了、内田幹樹

昨日今日と、大阪出張。 今回の出張には宮部みゆきの新刊単行本「楽園」2冊組を持って行って、帰るまでには読み終ってしまう予想はしていたけど、単行本2冊の他に持っていける手ごろな文庫本がなかったのでこれしか持っていかなかった。そしたらやっぱり帰…

風のかなたのひみつ島

お盆休み明けの月曜から大阪に出張で、今日帰ってきた。出張には読みかけの生島治郎の「上海無宿」、「本の雑誌」9月号と、買ったばかりの「半島を出よ」の上巻を持って行った。ところが帰る途中で持っていった本すべてを読み終ってしまい、こんなことなら…

楽園、半島を出よ

宮部みゆきの新刊で「模倣犯」の続編と、村上龍の作品の文庫化を、ブックエース東石川店で購入。「模倣犯」は犯人の視点がおぞましくて読んでいてイヤな気分になってしまったので、その続編と聞いてどんな話になるのだろうと、楽しみ半分怖さ半分です。 「半…

生島治郎「上海カサブランカ」、北杜夫

もう一冊生島治郎の上海ものをAmazonマーケットプレイスで購入していたのが、今日届いた。この本はハードカバーの本。上海カサブランカ作者: 生島治郎出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2001/09メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (…

上海歴史散歩、生島治郎

出張帰りに大阪梅田の紀伊國屋で上海関連本を購入。茨城までの帰り道に読んだ。単なるガイドブックではなく、カラー写真をふんだんに使いながら、その背景を丁寧に解説しているのはよかった。ただしところどころ誤字があったり、文の構成がこなれていないと…

宋姉妹

市毛のブックオフで購入。名前だけは聞いたことがあるこの姉妹についての本を読んでみようと思う。宋姉妹―中国を支配した華麗なる一族 (角川文庫)作者: 伊藤純,伊藤真出版社/メーカー: 角川書店発売日: 1998/11メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 18回この商…

北杜夫

3月に買った「どくとるマンボウ回想記」を最近になってやっと読みだして、そういえば他にも買っただけでまだ読んでいない北杜夫の本があったことを思い出した。それがこれ。どくとるマンボウ医局記 (どくとるマンボウシリーズ)作者: 北杜夫出版社/メーカー:…

酒とつまみ

こういう名前の雑誌があるのは知っていたけど、気まぐれに出る雑誌なのと売っている書店が限られているということもあって、今まで買ったことが無かった。でも、ちょっと前に阪急梅田駅のブックファーストで新しい号が出ているのを見かけて、それから急に気…

TOPS OF THE KOP

Liverpool FCのクラブ創立の1892年から2007年までのシャツの変遷をまとめた本です。Official Liverpool Supporters Clubの雑誌に載っていた記事を見て欲しくなり通信販売で購入しました。今ではシャツの胸にスポンサー名が入っているのは当たり前で…

焚き火

椎名誠の本を読んでいるとキャンプがしたくなってくる。今日は久しぶりに押し入れの中のキャンプ道具を出してみた。もう何年も使っていなかったけど、そろそろまた使ってみようかと思う。 そんな中でAmazonで椎名誠の本とDVDを買った。本のほうはタイトルに…

恩田陸「まひるの月を追いかけて」

金曜日からの大阪の出張に持っていったのは椎名誠の本3冊だったけど、これもまた帰るまでに読み終ってしまった。そこで帰りの大阪空港の書店で、舞台が奈良というのが気になって買ったのがこの本。8月には友達と奈良に泊まりに行くことにしているので楽し…

海浜棒球始末記

大阪の出張に持っていったグラハムハンコックの「神々の指紋」が全然面白くなかった。いろいろ説明しているんだけど、もっと図があればわかりやすかったのと、あまりにも自説を強要しているような書き方が気に入らなかった。 なので、帰りに浜松町のブックス…

椎名誠、中国、ブレイブストーリー

映画を見に行く前に、市毛のBOOK OFFで購入。 「街道をゆく」は、三国志を読んだ影響。いつの日か訪れてみたいものだ。さらば国分寺書店のオババ (新潮文庫)作者: 椎名誠出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1996/09/02メディア: 文庫 クリック: 23回この商品を…