親鸞を継ぐ-如信をめぐる遺宝-、英国風パブキャメル

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茨城県立歴史館の展示。親鸞とか如信とかあまりピンときませんが、せっかくの年間パスポートを持っているので見に行ってきました。親鸞浄土真宗の宗祖で、如信親鸞の孫、ということのようです。如信は今の茨城県大子町で布教活動を行い、大子町で亡くなったとのこと。徳川光圀如信の座像を寄進したり、如信の孫を養子としたりと水戸藩とのつながりも深かったようです。
 
歴史館の後は、元山町ビヤスタンドへ。バスケの試合がなくても立ち寄れる場所にあるのはありがたいです。来るたびに新しい種類のビールが増えているのですが、前回にはなかったアメリカンIPAと、アメリカンアンバーエールを飲みました。

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それから宮下銀座へ。お気に入りの大衆酒場ラクダが新しいお店をオープンしたのですが、それが英国風パブキャメルというブリティッシュパブでした。店主はイギリスで暮らしたことがあり、パブを開くのが夢だったそうです。
お店は1階が立ち飲み、2階がテーブル席となっていて、残念ながらイギリスのドラフトビールはラインナップにはありませんでしたが、ギネスのサージャーと、地元常陸野ネストビール、そしてフィッシュ&チップスをいただきました。
店内のディスプレイには猫のアビーロードが飾られているのも、イギリスとビートルズが好きで猫好きの僕にとっては高ポイントです。

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最後は勝田に移動していつものアイリッシュパブ、ドヨーズへ。日本で終売となりついに在庫限りとなってしまったキルケニーをいただきました。

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