茨城アストロプラネッツ v 新潟アルビレックスBC

茨城県営球場でのアストロプラネッツと新潟アルビレックスBCとの試合。

新潟はサッカーもバスケも野球もみんなアルビレックスです。

 

3回までに3点先制されてあれれ、と思いましたが、3回裏に犠牲フライで1点、4回裏に高橋駿選手の2ランホームランで同点に追いつきます。

そして5回裏には今度は土田選手の2ランホームランで逆転。去年までのチームだったら考えられないくらい得点が取れるようになりました。

 

7回表には連打を浴びて逆転されますが、その裏には土田選手が2打席連続の2ランホームランで同点に追いつきます。

しかし、8回表にはエラー絡みで3点のリードを許してしまいます。

それまで毎回のように点を取っていたアストロプラネッツですが、8回は無得点に終わります。

9回裏の攻撃に入る時には、茨城ロボッツの試合でも終盤に盛り上がるバンバンタイムのBGM(本当はBIGBANGのBang Bang Bandという曲)が流れたので一人で盛り上がったのですが、残念ながら無得点に終わり、8対11で敗れてしまいました。

 

スコアボードにヒットやエラー数が表示されないのでよく分かりませんが、今日はエラーが多かったような気がします。

 

県営球場は小学生の頃にはプロ野球のオープン戦があったり、中学生の頃には野球大会で来たことがあるはずですが、たぶんそれ以来の訪問でした。球場はなんかその当時のまま時代が止まったような雰囲気で、スコアボードは電光ではなく手動式だし、ストライク・ボール・アウトの表示がいまだにSBOの順だったり、注意書きの看板が手書きだったりしました。

そのくらいはまだいいのですが、椅子が壊れているままだったところがあったり、雨が降ってバックネット裏の屋根のある席に移動したら雨水管から雨水が盛大に漏れていたりと、廃墟感も若干あったのがちょっと心配になってしまいました。

 

それでも野球よりもお目当てはベガスダンサーズです。

今日は4人でしたが、まだメンバーのお名前とお顔が一致しないのがもどかしいです。

試合終了後にはお見送りがありましたが、もう少しゆっくり残っていたら直接お話もできたみたいなので、次回はそうしたいと思います。

 

 

水戸 v 盛岡

今シーズン、J3からJ2に昇格して初めてホーリーホックと対戦するいわてグルージャ盛岡との試合。

盛岡の監督は元アントラーズの秋田さんです。

 

ホーリーホックは前節アウェイでの2対0での勝利の勢いで、最下位のチーム相手に攻め込みます。

前半の19分には木下選手のシュートがポストに当たってゴールならず、というシーンがありました。

32分、相手ゴールキーパーが蹴ったグラウンダーのボールを中央付近で新里選手がカット、前に出ていたキーパーの頭上を越すループキックがゴールに吸い込まれて先制点を上げました。たとえ相手ボールでも前に攻め続ける姿勢が実を結んだゴールでした。

その直後、36分に相手のセットプレーからのシュートにキーパーの山口選手は反応できませんでしたが、前田選手がカバーしてクリア。失点を防ぎました。

 

そして後半の48分、安藤選手の放ったシュートが決まった、と思いましたがなぜか手を挙げて駆け出したのは木下選手でした。ゴールスコアラーのアナウンスが出るのが少し遅れたのは誰のゴールかを判定するのに手間取ったのでしょう。結局、木下選手がコースを変えたことによるゴール、ということで木下選手の得点となりました。

さらに68分、大崎選手のクロスを木下選手が胸で押し込んで再びゴール。

 

盛岡もゴール前に迫るシーンが何度もありましたが、その度に跳ね返して無失点で試合終了。2連勝と3試合連続のクリーンシートを達成しました。

そのほかにも、黒石選手が斜めにピッチを駆け上がるシーンが何度もありました。例えパスが来なかったとしてもその繰り返しが相手選手の守備を散らす効果があるのです。バックスタンドからはその姿に大きな拍手が送られました。

 

今日は対戦相手の盛岡に、タビナスジェファーソン選手の弟ビスマルク選手が在籍しています。タビナス選手は先発出場、ビスマルク選手は途中出場したので兄弟対決が見られました。試合後にはシャツの交換を行なっていました。

 

盛岡からチームが来る、ということで盛岡で食べたことのない人はいない?とまで言われる福田パンも出店していたので買ってみました。僕が行った時にはすでに1種類しかありませんでしたが、あんバターサンドをいただきました。

ほかにも小美玉市の日に因んで小美玉市で作られているヨーグルトや、お馴染みホーリーホック牛乳も購入。本当は選手の写真入りパッケージのヨーグルトや岩手のヨーグルトなどもあったそうなのですが、いずれもすでに売り切れだったので買えませんでした。

 

シーズンチケットで入るバックスタンドの席は自由席ですが、今シーズンは前から2列目の席に座るようにしています。やはりシーズンチケットを持って1列目に座る家族連れとは自然と顔見知りになりましたが、今日はそのお子さんが選手入場時のフラッグベアラーになったので、写真を撮って送ってあげました。

 

こちらはハーフタイムに場内一周したホーリーくんが、ボールパーソンを立ち上がらせて自分が椅子に座ったシーンです。ホーリーくんは子どもたちに人気ですが、僕も大好きです。

 

いばチャリin稲敷

LuckyFM茨城放送が主催するサイクリングイベントの4回目は稲敷市での開催で、前回の大子に続いて参加してきました。

 

稲敷市霞ヶ浦の向こう側にあってまだ行ったことがありません。朝7時45分から受付開始ということで少し早めなので、前日は週末にも関わらずあまり遅くまでお酒を飲まないようにし、当日も朝5時45分には家を出発し、7時20分ごろにスタート地点の霞ヶ浦湖畔にある和田公園に到着しました。

前回は8グループに分かれてのライドだったのが、今回は参加者も増えて9グループでした。僕は前回は最後のグループだったので出発まで少し時間が空いたのですが、今回は先頭のAグループで、前半は茨城放送菊地真衣アナと一緒に走ることになりました。

他のゲストライダーは大子の時と同じく木村さおりさん、水間有紀さん、そして安達勇人さん。安達さんは少し遅れての集合でした。

開会式の後、9時過ぎにスタート。Aグループにはなんと稲敷市の筧(かけひ)市長もいて一緒に走りました。

最初のエイドステーションは稲敷市立図書館。

相撲の第七代横綱稲妻雷五郎の銅像の下で、おからクッキーをいただきました。

 

そこからは新利根川沿いを走りますが、桜の木がずっと植えられているので、春には見事な桜並木になるのだろうと想像しました。

 

次のエイドステーションは牧場。最初にオーナーの方からお話を聞きましたが、全国的にも数少ない放牧の牧場だそうです。放牧は飼育の効率はよくないそうですが、その分1頭の寿命が長いので、トータルで見れば悪くないそうです。



お昼には少し早い時間でしたが、ここで昼食休憩です。コロッケパンと大きなアンパンのほかに、この牧場で絞った生乳や近くの工房で作るチーズなどをいただきました。



牧場を後にするとコース的には折り返す形になります。霞ヶ浦から絶えず風が吹く格好なので、ここからは向かい風になりました。

次のエイドステーションは大杉神社。ほぼ平坦なコースの中で唯一の上り坂を登ったところに神社がありました。

 

大杉神社には来たことはありませんでしたが、スタート前にはなぜかトイレのことばかり聞かされました。行ってみてびっくり、まるで旅館の部屋のように大だけでなく小も含めて個室でそれぞれの部屋に「〇〇の間」と名前がついていたり、中にも襖絵や神棚があったりと確かに驚きの空間でした。



神社自体も本殿以外にもいくつもの末社があったり、豪華な彫刻で彩られていたりして、参拝客も多く賑わっていました。

ここでは稲敷市特産の江戸崎かぼちゃのかぼちゃパイをいただきました。

 

稲敷市霞ヶ浦湖畔で土地も平らなところが多く、一面の田んぼが広がっていましたが、次のエイドステーションに向かうまでの間は、田んぼでもなく葦などが生い茂る沼地でした。関東平野は昔海だったのがだんだん陸地になった、ということを実感できるような場所でした。

 

再び霞ヶ浦湖畔に差し掛かったところが次のエイドステーション。建物はなく、道路が少し広がっているところでいただいたのは、くずバー。自転車で走って少し熱くなった体に気持ちいい冷たさでした。

 

ここからは霞ヶ浦沿いのライドを経て最後のエイドステーションの佃煮屋さん。

試食して美味しかったのでワカサギの佃煮を購入しましたが、話好きの親父さんからは突然捌いた魚の切り身をお土産に頂いちゃいました。

猫もたくさんいました。

 

佃煮屋さんの後は和田公園に戻って14時ごろにゴール。

 

お土産をもらったり、他のグループの到着を待ってゲストライダーによる座談会があったりして解散。



ストライダーの方達とも短い時間でしたが、それぞれご挨拶をすることができました。

 

今回は天気が少し心配でしたが、結果的には曇り空で眺望はそれほどよくありませんでしたが、暑すぎず寒すぎずの天気でした。コースも平らで、湖畔からの風がやや強かったものの、市長がいたせいかグループのスピードもそれほど速くなく、のんびりとライドすることができました。また、初めての稲敷市の風や食べ物を堪能してとても満足した1日でした。

 

こちらはお土産でいただいた品々。

 

今日の記録。

走行距離40.9km、移動時間2時間48分、最高標高30m!

 

茨城ロボッツファン感謝イベント

先週日曜日にシーズン最終戦を終えると、その次の土曜日はファン感謝祭です。

その前に、水戸駅ビルエクセルで今日から始まったロボッツ写真展を見学。

オフィシャルカメラマンの豊崎さんも会場にいらしたので、少しご挨拶しました。

 

そしてアダストリアみとアリーナにてファン感謝イベント。

 

スタート時間まではロボスケが会場を歩いて回っていました。

 

イベントは選手考案によるビンゴ大会から。

選手やスタッフの顔写真がビンゴカードになっているのですが、西村社長が謎の写真で笑えました。賞品は選手提供のバッシュなどでしたが、僕は残念ながらリーチにもならないうちに賞品がなくなってしまいました。

 

RDTのパフォーマンス。

 

平尾選手と谷口選手による新商品のデザイン発表。

ということはこの2人は来シーズンもロボッツにいるということでよいのでしょうか?

 

YouTubeで公開されたRDTのスペシャルパフォーマンス。白いカジュアルの衣装で、髪型も変え、いつものダンスとは違う姿を見せてくれました。

 

パフォーマンスの後に一人ずつのご挨拶。

最初のNOZOMIさんは息を整える間も無くの挨拶でした。

 

AKKOさん。

 

SAORIさん。感極まって涙を流したので、卒業しちゃうのかと思いましたが、その発表はありませんでした。

 

AYAさん。

 

NANAMIさん。

 

RIOさん。

 

RIANさん。

 

ARISAさん。

 

バイスキャプテン、RIKOさん。

 

キャプテンRISAさん。

 

そしてディレクターのNONさん。

 

いつもこの場でだれかが卒業の発表をするのですが、今回は誰も卒業を口にしませんでした。挨拶中に涙したSAORIさんなどはもしかしたらやめちゃうのかもしれませんが、誰も卒業せず、オーディションでさらに追加する、というパターンもあるのでしょうか?

 

 

続いては最終戦で引退を発表した遥天翼選手の引退セレモニー。

遥選手からは、引退後もロボッツに残り、ユースチームのヘッドコーチを務める、との発表がありました。故郷に帰ってしまうのかと思っていただけに、これは嬉しい発表でした。

 

それから、自撮り写真大会。

選手2人ずつに分かれたブースに並ぶのですが、1回目にはもちろん遥選手とタプスコット選手のブース。ファンクラブのプラチナ会員だとさらに写真にその場でサインをしたものをもらえました。

 

2回目は平尾選手とロボスケのブースに並んだのですが、制限時間があって、あと2人で僕の順番というところでタイムアップとなってしまいました。

それでも、去年は選手との接触ができませんでしたが、少しずつ以前のような直接の交流に近づいてきたのだと思います。

 

スタッフも一人ずつ挨拶。

福田将吾アシスタントコーチ。

 

岩下桂太アシスタントコーチ。

 

大塚健吾ストレングス&コンディショニングコーチ。

 

中島翔アスレティックトレーナー。

 

神部周仁アシスタントトレーナー。

 

落合明子チームマネージャー兼通訳。

 

九里大和アシスタントマネージャー兼広報。

 

マーク貝島ゼネラルマネージャー。

 

リチャードグレスマンヘッドコーチ。愛称リッチ。

 

そして選手からの挨拶。

#0遥天翼選手。愛称テンテン。

ロボッツに加入したのがコロナ禍後だったので、アリーナでテンテンの名を呼ぶことができなかったのは心残りです。

 

#2福澤晃平選手。愛称フッキー。3ポイントに強い選手でしたが、今シーズンはフローターによる得点も増えました。

 

#8多嶋朝飛選手。愛称あさひたん。北海道出身で北海道育ち、レバンガ北海道でも長年に渡って活躍した選手がロボッツに移籍したのは北海道ファンからすれば悲しいことだったかもしれませんが、B1初年度のロボッツとしてはとても頼もしい選手でした。

 

#11チェハーレスタプスコット選手。愛称シェイ。日本語がとても上手で、甘いもの好きなことからシュガーシェイの別名も。奥さんは日本人なのかな?

 

#13中村功平選手。愛称コーヘー。ロボスケの一押し選手ですが、シーズン後半で怪我をしてしまい欠場してしまいました。

 

#14高橋祐二選手。愛称ユージ。ファン感謝イベントの前に自由交渉選手リスト公示となってしまいました。2017-18シーズンにロボッツに加入し、平尾選手と並んでチーム在籍年数が一番長かったのですが、ついにロボッツを去ってしまうということです。

2019年のシーズンエンドパーティーでユージ選手の抽選で当選しサインを入れたシャツをもらえたのが懐かしい思い出です。

 

#15マークトラソリーニ選手。愛称マーク。マークも怪我の治療に専念するために退団してしまいましたが、こうしてビデオメッセージで声を聞かせてもらえたのは嬉しかったです。

 

#21エリックジェイコブセン選手。愛称エリック。昨シーズンはプレーオフでB1昇格を決めた時の相手チーム、仙台に在籍していたのがロボッツに移籍したので驚いたものです。

 

#22ハビエル ゴメス デリアニョ選手。愛称ハビ。フィリピン出身でアジア特別枠でしたが、試合に出場できなかったのですが、後半戦では怪我人続出により出場機会が増え、得点も決めました。

 

#29鶴巻啓太選手。愛称ツル。チーム唯一の茨城県出身。中村選手と中央大学で同期だったことから中村選手とは大の仲良し。ツルもシーズン終盤に怪我をしてしまい、この日も松葉杖姿でした。

 

#55谷口大智選手。愛称ダイチ。移籍1年目ですが、自身でYouTubeチャンネルを持つほどのサービス精神が旺盛で、ベンチにいる時間が比較的長くてもチームの盛り上げ役として活躍していました。さらに、日本代表にも選ばれたのには驚き、かつ嬉しくなりました。

 

最後に#25平尾充庸選手。愛称ラオ。キャプテンとしてチームを引っ張りました。

 

B1での1年目のシーズン、チームとしては目標としていた20勝には届かず、16勝38敗でした。当初はなかなか勝てず、これがB1の壁かと思ったものですが、シーズンが進むにつれ勝てるようになりました。今シーズンは降格がないことから今シーズンはチャレンジのシーズンと思っていたので、まずまずでしょう。それでも同時に昇格した群馬が25勝もしたのは悔しいですが。

そして個人的にはホームゲームを20試合応援に行き、5勝15敗でした。昨シーズンも20試合で18勝2敗だったのに比べるとだいぶ勝てませんでしたが、それも仕方がありません。

水戸以外では神栖に1回だけでした。本当は日立でも1試合行くはずが中止になってしまったのは残念でした。

 

おまけで、選手挨拶が行われている時にお世話係となにやら会話(?)していたロボスケ。

 

 

茨城ロボッツ v 群馬クレインサンダーズ

今日はケーズデンキスタジアム水戸ホーリーホックのホーム戦があります。ホームタウン市町村の日が僕の住むひたちなか市の日であり、かつ試合前のイベントで今日が誕生日という宇宙まおさんのライブがあります。宇宙まおさんは、いつもは一人でアコースティックのステージが多いのですが、今日はなんとバンド編成でのライブということで、とても行きたかったのですが、ロボッツの方も今シーズンの最後の試合です。

今シーズンはJリーグの日程について、ホーリーホックの小島社長がなるべくロボッツの水戸でのホームゲームの日にはホーリーホックのホームゲームがないように調整してくれたとのことですが、唯一同じ日になってしまったのが、よりによって今日だったのでとても悩みましたが、シーズン最終日のロボッツの方に行くことにしました。

それでも、小島社長には、調整してくれただけでもありがたいと思います。今度はロボッツが秋から始まるシーズンで調整してもらえたらうれしいな。

 

水戸駅には今シーズンから、ロボッツホーリーホックのホームゲームの日には改札前に駅員さんが書いたメッセージボードが置かれる様になったのですが、上記の様に今日は2つのボードが置かれていました。

 

今日は入場者も多くなるということでいつもより30分早い入場開始となりましたが、僕は今日はベンチ向かい側のホームエンド寄りのいつものシーズンチケットの席ではなく、ベンチ向かい側の中央寄りの席を別に取りました。来シーズンは中央寄りの席をシーズンチケットで取ろうかなと思ったので、来シーズンの下見も兼ねることにしたのです。ちなみにいつもの席は友達に譲ったので無駄にはなりませんでした。

 

いつも日曜日の試合の日はビールを飲まないのですが、今日は最終戦なので、復活したビール売り子の小澤香澄ちゃんからビールを買えるのもしばらくお休みとなるので、飲み納めで試合が始まる前に1杯だけ飲みました。

 

ロボスケとも記念撮影。

 

試合前の練習では、怪我で休んでいた高橋選手も参加していましたが、果たして今日の試合ではフェイスガードをつけながらでしたが途中出場しました。ちょうど群馬にもフェイスガードをつけた選手がいて、高橋選手とマッチアップしていました。

 

しかし、試合の方は第1Qで13点差をつけられてしまいます。最初の点差がそのまま試合終了時点の点差になることが多いので、これはまずいなあと思いました。

 

ところがハーフタイム明け、第3Qの出だしからの連続得点によりなんと同点に追いつき、さらに逆転しました。これは行けるのか、と思いましたが、そこから群馬の反撃に遭い、最後はやはり84対95で敗れてしまいました。

 

今日のMIPはキャプテンの平尾選手でした。

 

オープニングショーのRDT。

 

ハーフタイムには陸上自衛隊高等工科学校ドリル部のパフォーマンス。確か去年の最終戦でも出演したかと思いますが、その時は茨城放送の公開放送があってよく見ていなかったので、また見ることができてよかったです。

 

ところで今日の試合のハーフタイム中に、会場にいた友だちより、遥天翼選手が引退する、ということを聞きました。慌てて僕もSNSをチェックすると確かに遥選手が試合開始前の時点で発表していました。なんで試合中にそんな悲しい話を聞かせるのか、と思いながらも遥選手の最後のプレイを応援しました。

 

後半のRDTのパフォーマンス。

 

試合後はセレモニー。西村社長をはじめ、全選手、スタッフの挨拶がありましたが、選手は普通は背番号が若い順からのことが多いのですが、今日は背番号の大きい順でした。そうすると背番号0番の遥選手が最後となり、そこで遥選手本人から引退の言葉が出ました。この時に初めて知ったファンも多く、会場からは驚きの声が上がりました。

セレモニーが終わると、遥選手の胴上げと記念撮影。やはり中央の席だとよく見えます。

 

そしてその後はRDTのお見送りタイム。来週にはファン感謝イベントがありますが、もしかしたらその時に何人かはRDTを卒業してしまうかもしれませんので、10人全員にそれぞれ手を挙げてカメラの方を向いてもらいました。

 

SAORIさん

 

NANAMIさん

 

RIOさん

 

RIANさん

 

RIKOさん

 

AYAさん

 

ARISAさん

 

AKKOさん

 

RISAさん

 

NOZOMIさん



 

 

茨城ロボッツ v 群馬クレインサンダーズ

シーズン最終節の相手は茨城ロボッツと同じく今シーズンからB1に昇格した群馬クレインサンダーズ

B2時代から何度も対戦していますが、なかなか勝てないイメージがありました。このアダストリアみとアリーナのこけら落としの試合でも群馬と戦って延長の末に負けたものでした。

しかし今日のロボッツは違いました。第1Qは18対14でリード、第2Qも、26対23で44対37で前半を終えます。

第3Qの出だしで連続得点を許し2点差に迫られましたが、タイムアウトで体制を整えて再びリードを広げました。第3Qは23対21で総得点は67対58。第4Qも接戦で、このクオーターはビハインドとなるかもと思いましたが、終盤に追いついて26対24とやはりリード。最終的には93対82で勝利しました。

4つのクオーターの全てでリードしての勝利は久しぶりに見たような気がします。

負けている時に追いつこうとして流れることが多いバンバンタイムの応援も、今日はこのまま逃げ切ろう、というタイミングで流れました。

 

MVPは22得点のエリック選手でしたが、他にも平尾選手が20点、シェイ選手が19点を取り、そして谷口選手は3ポイントシュートを4回放ち3回成功しました。

遥選手は個人ファール5回で途中退場となってしまいましたが、それもチームプレイの結果で、8人全員で勝ち取った勝利です。

 

ちなみに今日は茨城放送の実況中継があったので、試合前には準備をしていたスタッフに声をかけ、さらには午前中の放送を終えた菊地真衣アナが応援に駆けつけていたのを見つけたのでこちらにも声をかけました。

 

RDTのパフォーマンスも、今シーズンの総集編的な感じでした。

ハーフタイムは、戦隊ものヒーロー「ドンブラザーズ」のショーがあり、続けてRDTとのコラボパフォーマンスがありました。

 

これは、試合前の「RDTがあなたの声を届けます」のコーナー。

AKKOさんが僕の席のほうに近づいてきましたが、4日の時もRIOさんに指名されているので今回は僕じゃなくてもいいと思い、目を合わせないようにしておきました。

 

茨城アストロプラネッツ v 神奈川フューチャードリームス

今日は高萩市民球場での神奈川戦。

4月29日のホーム開幕戦は雨のために途中で終わってしまいましたが、今日は暑いくらいの快晴です。

 

今日の先発は市毛選手。

神奈川を無得点に抑える一方、打線は2回裏に2死満塁から1点を先制します。

4回裏にも佐久田選手が2点タイムリー、5回裏も満塁から2点を取り、5対0とリードします。

ところが6回に登板した投手陣がピリッとせず3点を失って2点差まで迫られます。

しかしアストロプラネッツはその後も追加点を重ね、8対4で勝利しました。

今日の時点でなんとアストロプラネッツはリーグ南地区で1位です。昨年までの万年最下位のチームとは変わって、今年は優勝争いができるのでしょうか?

 

今日のMVPは市毛選手でした。

 

神奈川には、去年までアストロプラネッツに在籍していた池田選手がいて、終盤には打席に立ちました。池田選手からは以前サインボールをもらったことがあるので印象に残っています。

 

そしてベガスダンサーズは今日は4人でのパフォーマンス。

ネット裏席からの撮影では油断するとネットにピントが合ってしまうので苦労します。

一番前からネットに張り付いて撮影すれば回避できるのかもしれませんが、いい天気すぎてネットに張り付く元気はありませんでした。